シンガポールに住み始めて早半年。
姫の出産以来、相変わらず料理に力が入らない私・・・。

特にお料理が得意というわけではなく、でももう7年も結婚しているから、
適当な料理はできている(であろう)。

でも、でもね、姫のお世話が忙しいとか、そういう理由だけじゃなく、やっぱりシンガポールに来てから
あきらかに料理へのパッションが薄れてる。

理由を考えてみると:

1)姫のお世話に時間をとられる(料理をする時間が減った、買い物にも行きにくい)
2)やはり日本と食材がちがう
3)あつ~いシンガポールの気候で、長時間キッチンに立つ気になれない
4)季節感がない(常に夏)から料理のバリエが減る(例えば煮込み料理とかお鍋とかをしない)
5)簡単に作れるチャーハンとか炒めものも、外にでれば本場の中華が味わえる(だからあまり作らない)
6)食べたい物が夫と共にあまり思いつかない
7)外食が安い!(買い出し~片付けまで含める一連の料理を考えるとコスパが良い)
8)キッチンが微妙に使いにくい

なんか永遠にリストは続きそうだけど、だいたいこんなところかな。

6)なんて、来てすぐ感じたのよね。

日本にいた時よりも格段にフード系のメディアに触れる機会が減って(テレビとか雑誌とか)、
食べたい物が思いつかないのですね。

考えてみれば、CMでさえもメニューを考えるいいきっかけになるのに。

「今度おでんしよう」とか「あ、焼き肉もいいなぁ」とか。

が、もともとテレビをあまり見るほうではなかった私は、ロケフリもあんまり使わない。

こっちで見れるNHKのお料理番組とか、たまたまスイッチ入れた時にやってたら観るけど、
最近は秋~冬の季節感たっぷりのメニューばっかりだし。

8)とかは、物件のビューイングの時に気になってたけど、やっぱり若干は影響してるかも?

だってこんなコンロなんですよー↓↓↓

手前のコンロは火力強いけど、写真奥のIH(?)なんて、火加減を調節するのがめんどくさい。

日本のガスコンロって、手前に2つ鍋・フライパンを置けて、奥にももう一つあったりして。

ウチのこの手前のコンロ、前後に設置してあるから、奥が使いにくいのです。

しかも奥のほうが火力が強いってどういうこと?

まぁ、炒めものとかをじゃんじゃんするなら、後ろの壁でブロックされて、掃除はしやすいかな?

ちなみにシンガポールではキッチンの奥の屋外に、油もの用のコンロが付いてたりします。
非常に合理的だけど、衛生的に気になったので即そんな物件はパスしました~。

他にも新しい物件とかはIH風(?)のフラットなコンロがリビングに面する
オープンキッチンについてたのもあって、考えたな~。

クーラー付いてる側で一体どんな料理を作るんだって。
使ってもお茶のお湯を沸かすくらい???
(でもお湯沸かすだけならケトル使うか・・・)

朝目玉焼き作るってのも素敵だけど、絶対油の臭いが・・・

と、思いっきり主婦目線でみちゃいました。

でもでもでもっ。
見た目はすご~く素敵なんですよ。
ひろ~いリビングに、光あふれるきれいなキッチン。
ほんと雑誌の中の風景でした。
デザイン重視のシンガポールの物件って感じ。

ちなみに、やっぱり奥にはもう一つ火力の強いコンロがついてたりします。
だから、ヘルパーさんが住み込みだったり、外食ばんばんするファミリーにはいいかも。

私も来世(?)ではそんな環境にいたいものです。

で、現実に戻りウチのキッチンを少しでも使いやすくするために、「あるモノ」をゲットしました。

↓の写真に写っている、リング状のもの。

なんて言うかはわからないけど、底の丸い中華鍋を支えるベースです。
中華鍋って使いやすいけど、ウチのキッチンはフラットだから今まで使えなかったのです。

ローカルのお友達にこのリングの事を聞いてたんだけど、Home Fixとかでは売ってなくて。

で、この前チャイナタウンに行った時に、無事見つけることができました☆

これで、少しは料理を頑張る気になるかな?
とりあえずプチストレスが解消されて良かったです。

シンガポールに住み始めて早半年。
姫の出産以来、相変わらず料理に力が入らない私・・・。

特にお料理が得意というわけではなく、でももう7年も結婚しているから、
適当な料理はできている(であろう)。

でも、でもね、姫のお世話が忙しいとか、そういう理由だけじゃなく、やっぱりシンガポールに来てから
あきらかに料理へのパッションが薄れてる。

理由を考えてみると:

1)姫のお世話に時間をとられる(料理をする時間が減った、買い物にも行きにくい)
2)やはり日本と食材がちがう
3)あつ~いシンガポールの気候で、長時間キッチンに立つ気になれない
4)季節感がない(常に夏)から料理のバリエが減る(例えば煮込み料理とかお鍋とかをしない)
5)簡単に作れるチャーハンとか炒めものも、外にでれば本場の中華が味わえる(だからあまり作らない)
6)食べたい物が夫と共にあまり思いつかない
7)外食が安い!(買い出し~片付けまで含める一連の料理を考えるとコスパが良い)
8)キッチンが微妙に使いにくい

なんか永遠にリストは続きそうだけど、だいたいこんなところかな。

6)なんて、来てすぐ感じたのよね。

日本にいた時よりも格段にフード系のメディアに触れる機会が減って(テレビとか雑誌とか)、
食べたい物が思いつかないのですね。

考えてみれば、CMでさえもメニューを考えるいいきっかけになるのに。

「今度おでんしよう」とか「あ、焼き肉もいいなぁ」とか。

が、もともとテレビをあまり見るほうではなかった私は、ロケフリもあんまり使わない。

こっちで見れるNHKのお料理番組とか、たまたまスイッチ入れた時にやってたら観るけど、
最近は秋~冬の季節感たっぷりのメニューばっかりだし。

8)とかは、物件のビューイングの時に気になってたけど、やっぱり若干は影響してるかも?

だってこんなコンロなんですよー↓↓↓

手前のコンロは火力強いけど、写真奥のIH(?)なんて、火加減を調節するのがめんどくさい。

日本のガスコンロって、手前に2つ鍋・フライパンを置けて、奥にももう一つあったりして。

ウチのこの手前のコンロ、前後に設置してあるから、奥が使いにくいのです。

しかも奥のほうが火力が強いってどういうこと?

まぁ、炒めものとかをじゃんじゃんするなら、後ろの壁でブロックされて、掃除はしやすいかな?

ちなみにシンガポールではキッチンの奥の屋外に、油もの用のコンロが付いてたりします。
非常に合理的だけど、衛生的に気になったので即そんな物件はパスしました~。

他にも新しい物件とかはIH風(?)のフラットなコンロがリビングに面する
オープンキッチンについてたのもあって、考えたな~。

クーラー付いてる側で一体どんな料理を作るんだって。
使ってもお茶のお湯を沸かすくらい???
(でもお湯沸かすだけならケトル使うか・・・)

朝目玉焼き作るってのも素敵だけど、絶対油の臭いが・・・

と、思いっきり主婦目線でみちゃいました。

でもでもでもっ。
見た目はすご~く素敵なんですよ。
ひろ~いリビングに、光あふれるきれいなキッチン。
ほんと雑誌の中の風景でした。
デザイン重視のシンガポールの物件って感じ。

ちなみに、やっぱり奥にはもう一つ火力の強いコンロがついてたりします。
だから、ヘルパーさんが住み込みだったり、外食ばんばんするファミリーにはいいかも。

私も来世(?)ではそんな環境にいたいものです。

で、現実に戻りウチのキッチンを少しでも使いやすくするために、「あるモノ」をゲットしました。

↓の写真に写っている、リング状のもの。

なんて言うかはわからないけど、底の丸い中華鍋を支えるベースです。
中華鍋って使いやすいけど、ウチのキッチンはフラットだから今まで使えなかったのです。

ローカルのお友達にこのリングの事を聞いてたんだけど、Home Fixとかでは売ってなくて。

で、この前チャイナタウンに行った時に、無事見つけることができました☆

これで、少しは料理を頑張る気になるかな?
とりあえずプチストレスが解消されて良かったです。

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。