おはようございます。
シンガポールのクローゼットオーガナイザーのエリーです。

自分らしいスタイルを見つけたい方、
職場でもっと輝きたい方、
そしてさらにお子さんをサポートしたい方が
装いの見直しや空間を整えることでもっと楽しい毎日を過ごせるようお手伝いしています。

我が家の夏休みはあと1週間。
シンガポールからは、学校のお休みの間、遠く離れた家族の元へ旅するファミリーが続々と。
お土産・着るもの・・・の次に悩み?となるのが、「身の回りアイテム、何を持って行くか」。

これは一時帰国・バケーション・そしてワーキング女子の出張につきものなプチストレス。
せっかく日常から離れる旅に出るのに、その準備が苦痛だと感じる人は多いみたいです。

私がオススメする一番簡単な方法は、「オリジナルトラベルキットを作る」ことです。

私のトラベルキットは大きく分けて2つ。
洗面用具とデジタルアイテム。

普段使う基礎化粧品を小分けにしたもの、
メイクアイテムそのもの(=普段使いと同じベーシックなもの)、
麺棒・コットンなどの衛生用品に爪やすりなど。

サンプル品は使いません。
どんな仕上がりになるか分からないので、あくまで自宅にいる時に使うことにしています。

ちなみに。
液体の小分けにはMUJIの小分けボトルをずっと使っています。
飛行機の気圧にもまけず、ほとんど液漏れしたことがありません。
(100均のものはかなりの確率で悲しい結果になりました。)

デジタルアイテムもいたってシンプル。

iPhoneの充電器・マルチ変圧プラグ(変圧機ではありません、最近のデジものは変圧器内蔵多いし)。
デジカメのカードリーダーにSIMカード挿入口を開けるためのピン。
現地で使う用に、古いiPhone。
ここまでは既にポーチに入っています。
ここにデジイチの充電器をプラスしておしまいです。
(充電器の予備もあればココにいれておきたい。)

■もしあなたがフリークエントトラベラーなら

頻度がそこそこあるなら、メイク用品は
普段使っているものと同じものを(小さなサイズで)準備すると、非常に便利。
普段つかいの基礎化粧品のトラベルアイテムや、あえてコフレを買う。
当然コストはかかりますが、毎回どれを持って行くか迷い、疲れて帰ってきたのに
元の場所に戻さなければならないストレスのほうが、私にとっての痛手だったので。
2,3ヶ月に一度海外出張をしていた頃は、このキットをポイっといれて服を選べば完了!で
すごく楽でした。

昔テレビで、どこかの国のお金持ちファミリーが海外の全ての別荘に自宅と同じ家具・生活用品を
置いている、というのを見たことがあります。
当然旅の支度なんてしなくていいし、なんて合理的なんだろうと思った覚えがあります。

ま、ここまで行かないにしても。
そこそこ旅をされる方には、ベーシックなアイテムだけでも2重に揃えるのがオススメです。
(ちなみに夫にもこのセットを作っていて、基本出張の準備は1人でできるようになっています♪)

■年に数回旅にでる方は

と、バリバリのワーキング女子にはこれでいいかもしれませんが、年に数回旅に出ますって方には
ちょっと微妙かもしれませんね。
なにせ化粧品等の賞味期限は以外と短いし、小分けにしたボトル、果たして次の旅行で使っていいの?
なんて疑問が頭をよぎりそう。

このような方には行く先別のリスト化をオススメします。

私の場合、日本への一時帰国の時にはコレとコレとアレ。
東南アジア諸国へのバケーションにはコレとコレとアレ、それにアレも。
リゾートへはコレとアレはマスト。

かつて旅行したことのある国で、大体どんなモノが現地調達できるか
分かっている場合、「悩んだら持って行きません」。
だって必要になったら買えるもの。
要るかも?と思いパッキングしたものを持ち帰ることほどがっかり&トランクのスペースを無駄に
するものはないと思うのです。

反対に周辺の国へ旅行へ行く時は、こどものため用心深いチョイスをしていました。
といっても2-3才くらいまでだったでしょうか。
除菌ワイプに、アイスパック(外出時に便利)、さらにはバギー用のちいさな扇風機まで。笑

今では除菌ワイプ→普通のワイプとなり、先日のベトナム旅行では氷をガリガリ食べるムスメへと成長しました。笑
暑い場所へはアイスパックが相変わらず活躍中です。
最近は小さなセンスも持たせています。

余談ですが、昔場所によっては太陽発電の湯沸かし器なんてものまで持って行ったことがあります。太陽で沸かしたお湯でコーヒーを淹れてみたくて、半分実験感覚でしたが。

次の旅行・出張がもっと楽しくなりますように☆

旅のアイテムを定番化&リスト化するだけで、さらにワクワク準備ができると思いますよ。

*過去記事を見直して再投稿しています。

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いつも心にスペースを。

おはようございます。
シンガポールのクローゼットオーガナイザーのエリーです。

自分らしいスタイルを見つけたい方、
職場でもっと輝きたい方、
そしてさらにお子さんをサポートしたい方が
装いの見直しや空間を整えることでもっと楽しい毎日を過ごせるようお手伝いしています。

我が家の夏休みはあと1週間。
シンガポールからは、学校のお休みの間、遠く離れた家族の元へ旅するファミリーが続々と。
お土産・着るもの・・・の次に悩み?となるのが、「身の回りアイテム、何を持って行くか」。

これは一時帰国・バケーション・そしてワーキング女子の出張につきものなプチストレス。
せっかく日常から離れる旅に出るのに、その準備が苦痛だと感じる人は多いみたいです。

私がオススメする一番簡単な方法は、「オリジナルトラベルキットを作る」ことです。

私のトラベルキットは大きく分けて2つ。
洗面用具とデジタルアイテム。

普段使う基礎化粧品を小分けにしたもの、
メイクアイテムそのもの(=普段使いと同じベーシックなもの)、
麺棒・コットンなどの衛生用品に爪やすりなど。

サンプル品は使いません。
どんな仕上がりになるか分からないので、あくまで自宅にいる時に使うことにしています。

ちなみに。
液体の小分けにはMUJIの小分けボトルをずっと使っています。
飛行機の気圧にもまけず、ほとんど液漏れしたことがありません。
(100均のものはかなりの確率で悲しい結果になりました。)

デジタルアイテムもいたってシンプル。

iPhoneの充電器・マルチ変圧プラグ(変圧機ではありません、最近のデジものは変圧器内蔵多いし)。
デジカメのカードリーダーにSIMカード挿入口を開けるためのピン。
現地で使う用に、古いiPhone。
ここまでは既にポーチに入っています。
ここにデジイチの充電器をプラスしておしまいです。
(充電器の予備もあればココにいれておきたい。)

■もしあなたがフリークエントトラベラーなら

頻度がそこそこあるなら、メイク用品は
普段使っているものと同じものを(小さなサイズで)準備すると、非常に便利。
普段つかいの基礎化粧品のトラベルアイテムや、あえてコフレを買う。
当然コストはかかりますが、毎回どれを持って行くか迷い、疲れて帰ってきたのに
元の場所に戻さなければならないストレスのほうが、私にとっての痛手だったので。
2,3ヶ月に一度海外出張をしていた頃は、このキットをポイっといれて服を選べば完了!で
すごく楽でした。

昔テレビで、どこかの国のお金持ちファミリーが海外の全ての別荘に自宅と同じ家具・生活用品を
置いている、というのを見たことがあります。
当然旅の支度なんてしなくていいし、なんて合理的なんだろうと思った覚えがあります。

ま、ここまで行かないにしても。
そこそこ旅をされる方には、ベーシックなアイテムだけでも2重に揃えるのがオススメです。
(ちなみに夫にもこのセットを作っていて、基本出張の準備は1人でできるようになっています♪)

■年に数回旅にでる方は

と、バリバリのワーキング女子にはこれでいいかもしれませんが、年に数回旅に出ますって方には
ちょっと微妙かもしれませんね。
なにせ化粧品等の賞味期限は以外と短いし、小分けにしたボトル、果たして次の旅行で使っていいの?
なんて疑問が頭をよぎりそう。

このような方には行く先別のリスト化をオススメします。

私の場合、日本への一時帰国の時にはコレとコレとアレ。
東南アジア諸国へのバケーションにはコレとコレとアレ、それにアレも。
リゾートへはコレとアレはマスト。

かつて旅行したことのある国で、大体どんなモノが現地調達できるか
分かっている場合、「悩んだら持って行きません」。
だって必要になったら買えるもの。
要るかも?と思いパッキングしたものを持ち帰ることほどがっかり&トランクのスペースを無駄に
するものはないと思うのです。

反対に周辺の国へ旅行へ行く時は、こどものため用心深いチョイスをしていました。
といっても2-3才くらいまでだったでしょうか。
除菌ワイプに、アイスパック(外出時に便利)、さらにはバギー用のちいさな扇風機まで。笑

今では除菌ワイプ→普通のワイプとなり、先日のベトナム旅行では氷をガリガリ食べるムスメへと成長しました。笑
暑い場所へはアイスパックが相変わらず活躍中です。
最近は小さなセンスも持たせています。

余談ですが、昔場所によっては太陽発電の湯沸かし器なんてものまで持って行ったことがあります。太陽で沸かしたお湯でコーヒーを淹れてみたくて、半分実験感覚でしたが。

次の旅行・出張がもっと楽しくなりますように☆

旅のアイテムを定番化&リスト化するだけで、さらにワクワク準備ができると思いますよ。

*過去記事を見直して再投稿しています。

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Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。