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(English version coming soon!)
シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

住み込みや通いのヘルパーさんに頼る以前に整えたい「暮らしの仕組み作り」に
フォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)






■その服、アナタの体型にあってる?

前回の記事で驚きのパーソナルカラー診断結果となったお客さま。

素敵だな、と思って買っても着ない服が増えてきた。
以前着ていたものが合わなくなったように感じる。
袖を通しても、鏡をみてやめてしまう。

そんな風にお困りでした。

ライフスタイルの変化だったり、年齢だったり、シンガポールへの引越しだったり、
理由はそれぞれですが、実際お困りの方は多いように感じます。
それから過去にみてもらったパーソナル診断の影響。
こちらはミックスさんに多いように感じます。
パーツにブルーもイエローも入っている方。

このお客さまは色や素材選びのセンスがとてもステキで、お洋服のテイストもいい。
でも体型に合ってないスタイルのお洋服と、
シンガポールでは映えにくい素材・色のお洋服が多かったのです。特に、本当はとてもスタイルがいいのに、
もったいないことに気になるパーツを隠そうと、
体型に合わない服を多くお持ちでした。お肌も綺麗だし、お顔立ちも綺麗な方だったので、
「もったいなーーーーーい!」を連発してしまったワタシ。パーフェクトな体型の人なんてそういないものです。
そもそも何がパーフェクトかってのも個人の価値観で違うし。
シンガポールはかなりスタイルのいい人が多いけど。でも体型はみんな違ってあたりまえ。
隠す努力よりも、いいところをいかに光らせるかを考えるほうが建設的。
やっていて楽しい。■それって本当に似合う色?

それから今回の診断での発見は、好んで着ていた色よりももっと似合う色があったこと。
最初にお話を伺いながら、しっくりこない部分があったのですが、
やっぱりそれはカラーだったんですね。お話を伺う限りではブルーさん。
以前の診断もブルーさん。
でも、ワタシの目にはイエローさんにうつる。テストファンデーションを使って、ドレープをあてて・・・「・・・私、イエローですね。」言語化するのは難しくても、色々なカラーのドレープをあてていくと
お客さまご自身で似合う色がわかってきます。今まで着たことのない色味だけど、肌うつりが一番いい。
これまで好きだった色味だけど、その色味と比べると肌うつりが・・・

あなたならどっちを選びますか。

なーんてことは言いません。笑

だって好きな色は好きでしょ。

ですので、こんな診断結果だった場合、
どうやったら今までの色を着こなせるかの配色アドバイスもします。

ワタシがcolor+shape(R)のパーソナルカラー診断が好きな理由は、
広がっていくから。

もちろん得意ゾーンの色味は存在します。

でも、いつもその色ばかりを着るわけにはいかないし、
シーズンによってはその色味がお店にないこともあるし、
(日本とかでは)季節に合わせた色を着たくなるし、
それに、なにせ乙女心は移ろいやすいでせう。だったらちょっとしたコツを知って、自由に色を選ぶほうが楽しい。そんな楽しさをシェアさせて頂いてます。お客さまからこんな感想を頂きました。

昨日は楽しい時間をありがとう

[:ja]

シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。
 
住み込みや通いのヘルパーさんに頼る以前に整えたい「暮らしの仕組み作り」に
フォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)
 
 
 
 

 
■その服、アナタの体型にあってる?

前回の記事で驚きのパーソナルカラー診断結果となったお客さま。

素敵だな、と思って買っても着ない服が増えてきた。
以前着ていたものが合わなくなったように感じる。
袖を通しても、鏡をみてやめてしまう。

そんな風にお困りでした。

ライフスタイルの変化だったり、年齢だったり、シンガポールへの引越しだったり、
理由はそれぞれですが、実際お困りの方は多いように感じます。
それから過去にみてもらったパーソナル診断の影響。
こちらはミックスさんに多いように感じます。
パーツにブルーもイエローも入っている方。

このお客さまは色や素材選びのセンスがとてもステキで、お洋服のテイストもいい。
でも体型に合ってないスタイルのお洋服と、
シンガポールでは映えにくい素材・色のお洋服が多かったのです。

特に、本当はとてもスタイルがいいのに、
もったいないことに気になるパーツを隠そうと、
体型に合わない服を多くお持ちでした。

お肌も綺麗だし、お顔立ちも綺麗な方だったので、
「もったいなーーーーーい!」を連発してしまったワタシ。

パーフェクトな体型の人なんてそういないものです。
そもそも何がパーフェクトかってのも個人の価値観で違うし。
シンガポールはかなりスタイルのいい人が多いけど。

でも体型はみんな違ってあたりまえ。
隠す努力よりも、いいところをいかに光らせるかを考えるほうが建設的。
やっていて楽しい。

■それって本当に似合う色?

それから今回の診断での発見は、好んで着ていた色よりももっと似合う色があったこと。

最初にお話を伺いながら、しっくりこない部分があったのですが、
やっぱりそれはカラーだったんですね。

お話を伺う限りではブルーさん。
以前の診断もブルーさん。
でも、ワタシの目にはイエローさんにうつる。

テストファンデーションを使って、ドレープをあてて・・・

「・・・私、イエローですね。」

言語化するのは難しくても、色々なカラーのドレープをあてていくと
お客さまご自身で似合う色がわかってきます。

今まで着たことのない色味だけど、肌うつりが一番いい。
これまで好きだった色味だけど、その色味と比べると肌うつりが・・・

あなたならどっちを選びますか。

なーんてことは言いません。笑

だって好きな色は好きでしょ。

ですので、こんな診断結果だった場合、
どうやったら今までの色を着こなせるかの配色アドバイスもします。

ワタシがcolor+shape(R)のパーソナルカラー診断が好きな理由は、
広がっていくから。

もちろん得意ゾーンの色味は存在します。

でも、いつもその色ばかりを着るわけにはいかないし、
シーズンによってはその色味がお店にないこともあるし、
(日本とかでは)季節に合わせた色を着たくなるし、
それに、なにせ乙女心は移ろいやすいでせう。

だったらちょっとしたコツを知って、自由に色を選ぶほうが楽しい

そんな楽しさをシェアさせて頂いてます。

お客さまからこんな感想を頂きました。

昨日は楽しい時間をありがとう

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Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。