[:ja]【夏の一時帰国、日本で買ったものパート2】黒いお皿をメゾンブランドにて。[:]

[:ja]今日からムスメが一年生に！
インターに行かせているので、日本では来年の春からですが、一足先に。

入学式など特になんのイベントもないのですが、帰りは迎えに行ってみようかな。
本人も指折り数えていたので、2ヶ月の夏休みあけにも関わらず自分で起き、制服に着替え、そして顔まで洗っていました。
そして昨日、髪をカット。
あどけなくなったような、なんだか大人びて見えるような。

先輩ママ方〜、こうやって子どもは大きくなっていくのですね。

さ。
そしてワタシはワタシのできることを続けていきましょう。
やりたいことは、もっと世の中に幸せな人を増やすこと。←真剣。
女性がもっとキラキラして、毎日を楽しめたなら、その夢が実現に近づきます。

そしてまずは自分自身を満たすことから。

というわけで。

日本の一時帰国で買ったものパート2です。

 

 

以前ブログにも書いたことがあるのですが、普段使いの白とガラスのお皿以外に、赤と黒、そして翡翠色のお皿だけは増やしてもいいルールにしています。
(これらのお皿は、一つの引き出しに収納しています。)

陶器も磁器も、ガラスも漆も、そしてストーンも。
素材はなんでもあり。

そんなゆるーいルールなので、お買物の楽しみがあります。
そして少しずつ揃える楽しみも。

黒いお皿は、ワタシの中で使い勝手のいい色。
ゲストをお迎えする時にもよく使っています。

特に買う予定もなかったのですが、他のものを買いに入ったお店で目についた黒いお皿。
漆のシリーズもありましたが、ときめいたのはボーンチャイナのほう。

鱗のような模様が、吉祥文様の青海波を思い起こさせます。

青海波文様は、ペルシャや中国を伝って日本に入ってきたそうですが、着物や帯、和食器にもよく見かける柄ですよね。

光源氏が踊ったという、雅楽の青海波の衣装の柄からきているとも。
大海原が無限に続くイメージのこの文様は、幸せがずっと続くようにという意味も込められているそう。

末広がりなデザインだし、なによりとてもスタイリッシュ。
なんだかとても嬉しくなって、夫と2人分、2枚をまずは買ってみました。

和食にもばっちり合うので、すでに何度も食卓に。

ちなみにシンガポールの店舗にも置いてありました。
春頃に出た新作で、ノーチェックでしたがこちらで買えるのは嬉しい。
デザインによっては販売していないものもあったので。
ワタシは買ってもあと4枚ですが、数が必要な時はオーダーとのことでしたよ(@MBS店)。

 

 

 

この年齢になって大抵のものは持っているけれど、自分にとって意味があるものを少しずつ増やしていく楽しみはこれからも大事にしたいと思います。
もちろん定期的に持ち物を見直しをしながら、ね。

 

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