「お化粧が楽しかったあのころの気持ち、思い出そうよ」

雑誌で目にしたフレーズにドキッとした、

シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

英語ではOrganized Lifestyle Consultantと名乗っています。
 
 
 

 
ドキッとしたのは、自分に言われたからではありません。

 
少しでもよく見えるよう、自分の気持ちもアガるよう、

日々楽しみながらメイクをしています。

コーヒー飲みながら〜とか、音楽かけて踊りながら〜とか。

 
ドキッとしたのは、キャッチになるくらいメイクを楽しまない女性が増えたの?

と思ったから。

確か30代からの主婦層をターゲットにしている雑誌で、これ?

そんなん言われたらおっちゃんエリー、心配になるやん。

まだまだ存分にメイクを楽しめる時期ではないかい?

主婦になったからとか、

子どもが小さいからとか、

周りに合わせなきゃいけないとか、

職場で会うのはいつも同じ人だからとか、

今の場所ではもう出会えないしとか、理由は人それぞれかもしれません。でもね、メイクはやっぱり女性にとって大切な

メンタルスイッチのひとつだと、ワタシは思います。朝のコーヒーやストレッチでのスイッチ。

これは「ヒト」「ママ」としてのスイッチオンのきっかけ。

メイクは「女性」としてのスイッチオンのきっかけ。

いつもより少しだけ時間をかけてスキンケアをして肌にふれてみたり。

あなたの魅力をもっと引き出すパーツメイクをしてみたり。

新しいコスメを使ってみたり。

 
 
いいホルモンとか、ヤル気なんてものが湧いてくるかも。

今日はもうおでかけになった方も多いかもしれませんね。

明日の朝、「あの頃」じゃなくて、「今の自分」をみつめてみませんか。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。

子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

 
「暮らしの仕組み作り」にフォーカスした思いどおりのライフスタイルサポートを、
シンガポール・東京・福岡にて提供中。

(仕事内容はこちら→)
 
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いつも心にスペースを。

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。