どうもご無沙汰しています。
少しお休みを頂いていましたが、先日シンガポールに戻ってきました。
バングラデシュの首都ダッカに行ってみたりして、色々と刺激を受けてまいりました。
旅ログ、たくさん書きたいことはありますが、さらっとご報告できればと思います☆
まずカラーのハナシから入りますと、それはもうやはりカラフルな世界で、
かなり目を奪われました。
様々な色とにおいと、たくさんの人々。
交通事情は決していいとは言えず、しかも選挙前のストライキや、
季節柄増えているひったくりや強盗などの事件。
が!
そんなことまるでなーんにも気にならないような、日々の暮らし。
車もリキシャもバイクも人も、目配せだけでスイスイスイ〜。
こちらで物乞いの人がいれば、あちらではスマホを手に流暢な英語をあやつる人。
首都で人口も多く、ラマダンで人も多いのに、なんだか混沌とした中にも
のんびりさが見え隠れしているような☆
そうそう、もちろんファッションも要チェックです。
男性は、こちらと同じでビジネスシャツにパンツ。
靴はサンダルの人も多かったなぁ。
力を使う仕事の人は、巻きスカートのようなルンギ。
頭の上にタオルをのせてモノを運ぶのが都合が良いようで。
女性はかっちりな場所ではサリー。
でも若い女性はあまり着なくなっているそうです。
マジョリティはサルワカミーズ。
サイドにスリットの入ったドレスに、ゆったりとしたパンツ。
ストールとの3点セットです。
ムスリム国なので、顔をしっかり隠している女性もいます。
でもしっかりご主人と手をつないでいたり☆
ゆるりとコットンのサリーを着ているおばあちゃんもよく見かけました。
当然?私もサリーやサルワカミーズを買ってしまいました。
サリーはながーい布を買うだけ。
ブラウスになる部分を切り取って、仕立て屋さんに持って行きます。
既製のブラウスもあるので、時間との相談です。
サルワカは、ほとんど既製品を見ませんでした。
やはり布を買って、仕立て屋さんに持って行きます。
日本の呉服屋さんばりに、男性の店員さんが色々と広げて見せてくれます。
柄や素材なんかをチェックする女性たちは真剣そのもの。
あっという間に、お店の人の前には小高い山ができます。
ちゃんとした色は見れませんでしたが、私もまずは得意ゾーンのカラーからトライ。
先日リトルインディアでサリーを買った時もそうでしたが、
せっかく買うもの、写真に残るものなので、ちゃんと似合う色を着たいもの☆
そうそう、こちらのディワリの前に、
カラー診断+サリー&パンジャビ買い出しツアー@リトルインディアを
やりたいなーと妄想しています☆
サリーも何度か着たし、あちらでアドバイスももらって、多分着付けもできますw
ちょっと話が脱線したところで、次回に続きたいと思います☆
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シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。
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