追記です。
冬服だけでなく、ジャージ・スウェット・ソックス・洗剤なども!

ご担当の方からのメールを転送します。

子供たちの年齢は5歳から22歳で、たくさんご寄付いただいた時には
山岳民族の村にも届けています。
小柄な方が多く、Lサイズでは大きいのでMサイズ以下をお願いします。
子供たちは日頃は綿シャツや短パンで過ごし、冬の朝夕はジャージの上着などを
羽織っています。
学校は制服があり、白いソックスをはきます。
ですので、ジャージや白ソックスも喜ばれます。
また、小さくても自分で洗うように指導していますので、洗濯しやすいものが
良いかなと思います。
洗剤などの日用消耗品は喜ばれますが、持参いただくときにかさばるのが難点です。
どうぞよろしくお願いいたします。

男性、女性、子どもの冬服を、よろしければゆずって下さいませんか☆

いや、あの、決して我が家が急に一時帰国をするようになり、
冬服を持っていないのでお願いしているのではなくて。笑

「ゆずってくれたら嬉しいなぁ」と言っている人が、タイ北部チェンマイにいるのです。
そう言っているのは、こちらの子どもたちと村人、そしてみんなをサポートしている、
とある日本人の方。

「希望の家」

希望の家は、親をエイズや麻薬中毒、貧困などで失った
タイ山岳民族の子供たちを保護し、教育の機会を与えるための養護施設です。-HPより。

今度チェンマイに旅行に行くのですが、せっかくの機会なので、
また娘を観光地以外のフィールドに連れていけたらなと。
せっかく東南アジアに住んでいるので、他の国の子どもたちはどんな暮らしをしてるのか、
彼女に知ってほしいなと。
(カンボジアやらマレーシアやら、現地の子どもたちと触れ合う機会を作っています。)

それで今回も色々調べていたら、ググで在チェンマイ大使館による
「北部タイで日本人が活動しているNGOリスト」なるものがでてきました。
ウェブサイト等を拝見し、こちらから見学のお願いをし、お返事を頂いたのがこちらでした。

「タイには北部や北西部を中心に、今もなお伝統的な習慣や文化を守る
大勢の山岳民族が暮らして」いるそうですが、「平地に住むタイ人との文化や
習慣の違いなどから強い差別や偏見にさらされて」いるのだそう。
「山岳民族の慢性的な貧困問題はさらに深刻化」した結果、人々は山を降り
街で暮らすも結局「売春や麻薬の運び屋にならざるをえない人々も増えました」。

そして残されたのが“子供たち”です。多くの子供たちがエイズで親を失い、
あるいは麻薬の売人や幼児売春の危機にさらされ、国籍のないままの状態にあります。
希望の家はそういった子供たちを保護し、一人でも多くの希望を持った明るい子供たちが
育つよう努力しています。

たまたまの出会いでしたが、お忙しい中ご対応くださったのが嬉しくて、
そうやって施設を運営されているのを応援したくて、
何かできることはないかなーと思っていたところ、HPにこんな文字を発見。

いらなくなった古着があれば、ぜひ現地タイへお送りください。タオルや冬用のセーター、大人用の古着でも貧しい山の村民たちに配られますので無駄になることはありません。-HPより。

親子3人の短い旅行。
そう荷物も多くないので、エリー家がチェンマイまで直接お届けします☆
状態の良いもので、イイネ!と思って下さった方は、お手数ですがメールに
ご一報頂けませんか。

organized.life.and.space☆gmail.com  ←☆を@に変えて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。
ご連絡お待ちしております。
(支援品の受け渡しは11月22日木曜日とさせて頂きます。)

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いつも心にスペースを。
Have a nice weekend!

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

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思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。