シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

住み込みや通いのヘルパーさんに頼る前の「暮らしの仕組み作り」にフォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)

すっかり三味線の音からも遠ざかっていたシンガポール生活。
連獅子をググってみましたw

もうね三味線や笛や太鼓の音で背筋が伸びます。
でお唄が始まるでしょ、たまらーん。

子どもの頃からこんな音楽が家で流れてたんですよね。
母のおかげで。

95歳でワタシにケータイからメールを送ってくる祖父の趣味が長唄。
未だに実家でのお祝い事には、祖父がお祝いのお唄を歌い(←ほぼ意味不明)、
母が黒紋付で舞を舞う〜。
↑この前のお正月は祖母の米寿のお祝いで、まさにコレが。

時にはシニア世代(祖父母の兄弟とか)が、唄で返してたりしますからね。←意味不明ゆえワタシの推測
想像するにメジャーな曲では、合唱の部分があったり。

で、親戚一同は正座をしてつき合うという、至極マイペースで目立ちたがりやメンバーの多い家族。

そんなワタシのDNAにしみ込んでそうな古典。
全く理解していません。

ああ、こうやって文化はすたっていくのよ。
ワタシみたいな人間のせいで。。。
もっと長く実家にいるべきでした。

でも、せっかくの機会でしょ。
偶然とってもいい席もとれてるわけでしょ。

こうやって動画をみたり、ストーリーを読んだりして勉強してみたくなったわけです。

***ステージのプログラム***

一、口上(こうじょう) 観客の皆さまへのご挨拶
二、落語
三、半能「石橋」(しゃっきょう)
四、歌舞伎舞踊「連獅子」(れんじし)

***

舞の連獅子のストーリー

【あらすじ】
 獅子の親子が、
天竺清涼山にかかる石橋(しゃっきょう)を守っています。

 すると突然、親獅子が子獅子を谷へ蹴落とそうとします。
 実は獅子には、子どもを谷に蹴落として、上がってきた子だけを育てるという言い伝えがあるのです。

 親獅子は、蹴落とした子獅子がはい上がってくるかを案じ、谷をのぞきこみます。
 川面に映った親の姿を見た子獅子は再び谷を駆け上がり、親子は無事を喜ぶのでした。

ー千葉県こども歌舞伎アカデミー様ブログより。見どころも書いてあります。
http://www.cbs.or.jp/cgi-bin/kabuki/kabuki_blog.cgi?no=32

髪の毛をぐるぐるするアレですね。

白の狂言師右近と、赤の左近(左近は前髪がある子ども)。
獅子の精ががうつって、獅子の舞を見せてくれる。

アクションも多く、分かりやすい舞のようなので、
シンガポールにもぴったりですね。

もっと調べてシェアしたかったのですが、ワタシこれからヘアセットで

シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

住み込みや通いのヘルパーさんに頼る前の「暮らしの仕組み作り」にフォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)

すっかり三味線の音からも遠ざかっていたシンガポール生活。
連獅子をググってみましたw

もうね三味線や笛や太鼓の音で背筋が伸びます。
でお唄が始まるでしょ、たまらーん。

子どもの頃からこんな音楽が家で流れてたんですよね。
母のおかげで。

95歳でワタシにケータイからメールを送ってくる祖父の趣味が長唄。
未だに実家でのお祝い事には、祖父がお祝いのお唄を歌い(←ほぼ意味不明)、
母が黒紋付で舞を舞う〜。
↑この前のお正月は祖母の米寿のお祝いで、まさにコレが。

時にはシニア世代(祖父母の兄弟とか)が、唄で返してたりしますからね。←意味不明ゆえワタシの推測
想像するにメジャーな曲では、合唱の部分があったり。

で、親戚一同は正座をしてつき合うという、至極マイペースで目立ちたがりやメンバーの多い家族。

そんなワタシのDNAにしみ込んでそうな古典。
全く理解していません。

ああ、こうやって文化はすたっていくのよ。
ワタシみたいな人間のせいで。。。
もっと長く実家にいるべきでした。

でも、せっかくの機会でしょ。
偶然とってもいい席もとれてるわけでしょ。

こうやって動画をみたり、ストーリーを読んだりして勉強してみたくなったわけです。

***ステージのプログラム***

一、口上(こうじょう) 観客の皆さまへのご挨拶
二、落語
三、半能「石橋」(しゃっきょう)
四、歌舞伎舞踊「連獅子」(れんじし)

***

舞の連獅子のストーリー

【あらすじ】
 獅子の親子が、
天竺清涼山にかかる石橋(しゃっきょう)を守っています。

 すると突然、親獅子が子獅子を谷へ蹴落とそうとします。
 実は獅子には、子どもを谷に蹴落として、上がってきた子だけを育てるという言い伝えがあるのです。

 親獅子は、蹴落とした子獅子がはい上がってくるかを案じ、谷をのぞきこみます。
 川面に映った親の姿を見た子獅子は再び谷を駆け上がり、親子は無事を喜ぶのでした。

ー千葉県こども歌舞伎アカデミー様ブログより。見どころも書いてあります。
http://www.cbs.or.jp/cgi-bin/kabuki/kabuki_blog.cgi?no=32

髪の毛をぐるぐるするアレですね。

白の狂言師右近と、赤の左近(左近は前髪がある子ども)。
獅子の精ががうつって、獅子の舞を見せてくれる。

アクションも多く、分かりやすい舞のようなので、
シンガポールにもぴったりですね。

もっと調べてシェアしたかったのですが、ワタシこれからヘアセットで

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。

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