印象を変えるカラー：ベージュ話続編

こんばんは。
昨日の記事の続きです。

→賢いオンナはベージュが似合う?

少し青みがかった今回のスカート、実はカタチに一目ぼれして、
色違いとして買ったスカートです。
もともとあまり好きなベージュではなく(だったら買わないほうがいい・・・)、
なかなか着る機会がありません。
だって手持ちの服と合わせにくい。そんな色味の服が少ないから。

なので、トップスは顔映りのいいカラーを選び、
小物で遊んでみました。

毎日人に会い、着回しの必要な働く女性をイメージしました。
ちょっぴり「ちゃんとした」集まりにもいいかも。
どちらも超ベーシック。
しかもコンサバより。

頭をつかわなくても、簡単にできるコーディネートは全体の色味を合わせること。
合わせる、と言っても、まずは寒色系か暖色系かでも十分。

①寒色系
スカートの色味から、自然にこんな小物をセレクト。
すみません、ベルトだけ写真では色が浮いて見えてます。
靴は写っていませんが、ネイビーにするとちょっとトゥーマッチかな。
スカートと同じ色味のものがいいかも(前回の写真にその靴載っています)。

ぱっとみた第一印象のイメージは・・・
どう感じますか?
私は○○な感じだと思いますが、是非ご自分でイメージを膨らませてみて下さいね☆

②暖色系
スカートの色とは全然違うベージュの小物。
一点だと「ん?」という感じかもしれませんが、何点か色を繰り返すことで
まとまりがでてきませんか?
私の受ける印象は○○。
皆さんはいかがですか。

今回はボトムのベージュの色で話をしていますが、
もしこれがトップスの色だったら?
もしくはワンピースやコートのように、大きな面積を占める色だったら?

似合うベージュを見つける方法はいくつかあると思いますが、
まずは「好きな色(見)」であること。
もちろんご自分のパーソナルカラーを知ると、もっと選びやすくなります。

でも、まずイメージをふくらませれば、きっと着こなせます。
それから小物とのリンク。

無難に着れそうだけど、一口にベージュといっても沢山の色があります。
トップの写真の右側2足、同じブランドの同じシリーズですが、こんなに色が違います。

考えて色を選ぶ、オトナのファッションを楽しみましょう☆

FBで友人にはお知らせしたのですが、もっと「普段に取り入れやすい」カラー+イメージの
勉強を始めます。
こちらのブログでも、(マイペースですが)色々お伝えできればと思います。

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