おはようございます。
今朝は出勤前の夫とスタバでコーヒーデート。

たった15分ほどですが、最近彼が夜忙しいので。
デートなんて言ってみましたが、こっちは主婦なので朝は非常に忙しい。
ちょっとした家事に身支度、今日の予定の準備に、できれば晩御飯の準備だってしたい。

と、バタバタしている私が夫に「朝食のお皿片づけるの手伝ってくれたら、コーヒーの時間が増えるのにー」と
ぼやいたところ(普段は手伝ってくれる)、あっさり一言。

後でやればいいやん。

あ、確かに。
夫は仕事に行くので、当然一緒にコーヒーを飲む時間は限られてるわけです。

今朝のコーヒーの前に、私に大切だったことは、とにかく早く準備して、夫との待ち合わせ場所に向かうこと。

これって、子どもに言う「ちょっと待ってね。」とちょっと似ているなぁ。

例えば洗い物をしている時に呼ばれる(呼びつけられる?笑)。
何をやってるのかはちょくちょくのぞいているので、「アレの助けが必要なんだな」と想像できます。
確認の意味でチラッとのぞいて、待たせても大丈夫そうな時は、ちょっと待ってねと言います。

ちなみに意識しているのは、「いつだったらリクエストに応えられるか」もセットで応答すること。
洗い物中なら、これが終わってからね。
炒め物中なら、このにんじんまで炒めたらね。

ただ、こっちが戦闘態勢でキッチンにいる時でも、彼女のほうから出向いてくることがあります。

「ママ、だっこー」

はい、これは一気に私のトッププライオリティーになりますね。
何をやっていても、にんじんが焦げようと、5分前に彼女をしかってプンプンしていても。
当然ぎゅっとハグします。ついでに「愛してるよ。大好きよ。」とちゅちゅちゅーと。

こどもがいる=ママなわけですが、私自身いろいろダメ女。
なので、まだまだ気持ちの切り替えの修行中です。

何が大切か、見極めるのは私。
何が大切か、決めるのも私。

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いつも心にスペースを。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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