時々やってくる小説期。
軽いものなら一日に2冊とか、おもしろければ徹夜しても読むくらい、いきなりスイッチが入る時があります。

最近また本を読むようになった私への抵抗か、よく姫(1歳5ヶ月)に取り上げられてしまいます。

パラパラとページをめくって楽しんでるようなのでそのまま遊ばせていたら・・・

すっごく大きな声で「ぞうーーーーーーっ」と。

え?
なぜ?
幻覚ですか?

嬉しそうに見せてくれたその中表紙にそれはありました。

マンモス。

幻冬舎って設立からまだ10年も経っていない出版社。
従業員は81人だそうです(平成22年3月31日時)。
会社のロゴが「槍を高くかざした原始人」だそうで、それに関連してマンモスのモチーフを使ったのでしょうね。

1センチにも満たないマンモスを発見した姫のおかげで、なんだか私も嬉しい発見をしちゃいました☆
普段全然気にも留めてなかったー。

気合いを入れて出版業界に乗り込んでいらした幻冬舎さん、これからも良い本出してくださいねー

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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