今日は2時間ほどフリマ体験!
シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

住み込みや通いのヘルパーさんに頼る以前に整えたい「暮らしの仕組み作り」に
フォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)

年末から夫とちょこちょこと本の整理をしていたところ・・・
なんとコンドでフリマがあるらしい!

もともと処分するつもりで選んだものの、その数かるく100冊以上。
フリマの申し込みは過ぎていたけど、ダメモトできいたらまだブースがあったので。
急遽フリマで古本市〜。

夫の小説なんかが多かったけど、もうムスメが卒業した絵本なども。
私も読書は好きなんだけど、ここ数年ほぼ時間がとれてない。

どんだけ想いがあっても資源ゴミにしかならない本。
貰ってくれる人がいたらいつでも差し上げたいけれど、そんな努力もできていなくて。

そのまま資源ゴミ行きより、せめてだれかが楽しんでくれたら☆
シンガポールのコンドで、「日本語の本だけ売ります」ってどんだけニッチやねん
(しかもかなりの人数が一時帰国中)って感じですが、
無事に嫁ぎ先の決まった本も結構あってヨカッタヨカッタ。

2時間で早々に引き上げたけど、問題となるのが残った本の行き先。
日本人会へ寄付に持ち込むことも考えたけど・・・
時間もないし、正直コストもかかる。
我が家はメンバーではないので、日本人会へお邪魔するのは、あって年に数回。
そのためにまた大量の本を家に持ち帰って、保管して、タクシーに運んで・・・

もうね、いい人ぶるのはやめて、予定通り「処分」することにしました。



資源ゴミのpaperのゴミ箱にはさすがに入れるガッツはなく。
近くの壁に並べましたとさ。

それは作家さんに対する気持ちだったり、
単に支払った金額に対する後ろめたさだったり。

だってシンガポールで買う単行本の小説が15ドルくらいでしょ。
日本円だと1360円ね。
単純計算でそれカケル100冊以上って・・・(日本人会入ったほうがよくない?!)

でも本って娯楽として楽しんだり、知識として栄養になればペイするもの。

映画を観に行きました・おいしいものを食べました・アトラクションに使いましたって思えば、
なんとなーく後ろめたい気持ちもすっきり。

夫と私の娯楽となり、知識となり、明日への活力となってくれた本さんたち、
本当にどうもありがとう!
また新しい出会いがあるよう、応援してね☆


↓最後までお読みいただきありがとうございました。どちらか!どちらも!ぽちっと応援お願いします。

いつも心にスペースを。

今日は2時間ほどフリマ体験!
シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

住み込みや通いのヘルパーさんに頼る以前に整えたい「暮らしの仕組み作り」に
フォーカスした
お片づけレッスン&サービスを、シンガポール・東京・福岡にて提供中。
(仕事内容はこちら→)

年末から夫とちょこちょこと本の整理をしていたところ・・・
なんとコンドでフリマがあるらしい!

もともと処分するつもりで選んだものの、その数かるく100冊以上。
フリマの申し込みは過ぎていたけど、ダメモトできいたらまだブースがあったので。
急遽フリマで古本市〜。

夫の小説なんかが多かったけど、もうムスメが卒業した絵本なども。
私も読書は好きなんだけど、ここ数年ほぼ時間がとれてない。

どんだけ想いがあっても資源ゴミにしかならない本。
貰ってくれる人がいたらいつでも差し上げたいけれど、そんな努力もできていなくて。

そのまま資源ゴミ行きより、せめてだれかが楽しんでくれたら☆
シンガポールのコンドで、「日本語の本だけ売ります」ってどんだけニッチやねん
(しかもかなりの人数が一時帰国中)って感じですが、
無事に嫁ぎ先の決まった本も結構あってヨカッタヨカッタ。

2時間で早々に引き上げたけど、問題となるのが残った本の行き先。
日本人会へ寄付に持ち込むことも考えたけど・・・
時間もないし、正直コストもかかる。
我が家はメンバーではないので、日本人会へお邪魔するのは、あって年に数回。
そのためにまた大量の本を家に持ち帰って、保管して、タクシーに運んで・・・

もうね、いい人ぶるのはやめて、予定通り「処分」することにしました。



資源ゴミのpaperのゴミ箱にはさすがに入れるガッツはなく。
近くの壁に並べましたとさ。

それは作家さんに対する気持ちだったり、
単に支払った金額に対する後ろめたさだったり。

だってシンガポールで買う単行本の小説が15ドルくらいでしょ。
日本円だと1360円ね。
単純計算でそれカケル100冊以上って・・・(日本人会入ったほうがよくない?!)

でも本って娯楽として楽しんだり、知識として栄養になればペイするもの。

映画を観に行きました・おいしいものを食べました・アトラクションに使いましたって思えば、
なんとなーく後ろめたい気持ちもすっきり。

夫と私の娯楽となり、知識となり、明日への活力となってくれた本さんたち、
本当にどうもありがとう!
また新しい出会いがあるよう、応援してね☆


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Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。