ベッドルームに備え付けの我が家のクローゼット。
半分を私が、残りの半分を夫と娘が使っています。

娘のデイリー服の収納はココ。
もともと可動式の棚があったエリアを空っぽにして、日本から使っていたfitsの引き出し2つ設置。
(中はIKEAのSKUBBで仕切っています。)

これ以上引き出しを重ねると、私の身長ではもう中をのぞけません。
そこで上部はオープン収納に。
娘が生まれた時からまる3年、たった1本のDAISOの小さな突っ張り棒が大活躍です。

彼女が生まれる前から、ちいさなちいさな服をハンガーにかけて。

彼女の身長が伸びてワンピースが長くなるたびに、少しずつバーの位置を上へずらしてきました。
3歳になった彼女のサイズは90センチ。
服を取り出すときのハンガーの可動域を考えると、そろそろ上のスペースがなくなってきました。

もうこれ以上バーを上へずらせない!となったら。
その時は、彼女の部屋にクローゼットスペースを作りましょうか。
気づけばいつの間にかひとりで服も着替えられる彼女。
洗濯物を畳むのも少しずつ上手になっています。
もっと大きくなったら、彼女なりのクローゼットを作っていくのでしょうね。

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いつも心にスペースを。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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