おはようございます。
非常に突然な質問で恐縮ですが・・・シンガポールでの救急車や警察へのダイヤルナンバーって
ご存じですか?

タイトルの999なのですが。

お恥ずかしい話、ちいさな子供もいるくせに、つい最近まで知りませんでした。

先日バスから降りたところに寝ているのか(日中です)倒れているのか分からない男性を発見。
顔も赤くなくお酒を飲んだ後にも見えないし、なんとなく気になって近づいた時に変な呼吸をしていて、
呼びかけにも答えないので、ちょっと気になってとりあえず通報しておこうかと。

で、ハタと番号を知らないことに気づいたんですね。

他の人は遠巻きに見ていましたが、私がその男性に近づいたことで正義感あふれる高校生くらいの
若者たちが集まってきました。

「とりあえずポリスかアンビュランスにかけたいんだけど・・・何番?」の質問に、
一同顔を見合わせて唖然。

ごめんなさいーーーーー!

いやー、一応娘に何かあったらと、プライベートの救急車の番号や、
黒塗りタクシーのドライバーさん数人の携帯ナンバー(お互いの無線で呼び合ってもらえるので)は
いくつか登録していますが、肝心のメインの番号が・・・。

渡星してすぐにemergencyはなかなかこないよ・・・と聞いていたので、確認を怠っていました。
が、通報後10分以内にはポリス経由でアンビュランスも到着した模様です。
私は説明の上その場所を離れましたが、場所の確認のためそれぞれ電話をもらった履歴を参照。

これまでダイヤルする機会がなかったのも幸せなことなのですが、周りに聞いてみるとほとんどの人が
知らなかったので、書かせてもらいました。

みなさん、とりあえず何かあったら999ですよ。

って、ご存じだったら一番いいのですが☆

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いつも心にスペースを。
ちなみにその後何も連絡はなく、その男性は気持ちよくお昼寝中だったんだと思っています。
さー!今日もオーガナイズで朝から出かけてきます!

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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