2泊3日で、シンガポールから1時間で行けるビンタン島に行ってきました。
ムスメとワタシのプチ旅行です。
シンガポールのライフスタイルコンサルタントのエリーです。
ファッションで魅力を引き出したり、快適でステキな空間づくりのお手伝いをしています。
ムスメの通う学校のサービストリップで、現地の学校と交流する旅。
子どもたちもまだ小さいので、希望者のみ保護者どちらか1人と行けるというものでした。
我が家は夫もこの週末に趣味で仲間たちとバンコクに行っていましたので、
当然アテンドはワタシ。
タナメラフェリーターミナルからビンタンに着いて、そこからバスで1時間ほど。
Cabana Beach Resort (www.agrobeach.com)という、ビンタン島南部に行きました。
ちょうど5年前、ムスメが1歳になった時に義理の両親と行ったきりだったビンタン。
停まった場所はとてもシンプルで、近くには漁村もたくさん。
桟橋の上に建てられたおうち。
ペナンでムスメとお邪魔したおうちと似ていました。
タツノオトシゴ発見。
お魚の干物と一緒でしたが、お薬として使われるそう。
現地のこどもたちと交流したり、スクールのお友達とたっくさん遊んだり。
レストランエリアしかwifiが通じず、しかもそれも不安定。
夫と電話をしたり、最低限のメッセージのお返事をしたりが精一杯。
おかげで、ワタシもとてもゆったりとした時間を過ごすことができました。
普段でも、ゴハンを食べるときは携帯を見ないとか、
ムスメが誰かと一緒に遊んでいる時にささっと電話をすませるとか、
自分なりの携帯のルールはあるのですが。
心地よい潮風にふかれたり、満月に近い大きくてくっきりとした月を見たり、
時間で変わる海の深さや色をながめたり。
読もうと思って持って行った本は、ほとんど読めなかったけど。
他のパパやママとのおしゃべりも、ムスメとのおしゃべりも楽しくて。
なによりも、ムスメとゆっくり過ごした時間が愛おしい。
これまでも彼女と2人でペナン島のブルーマンションに泊まったり、
香港やバンコクで、夫が帰った後2人きりで過ごしてみたり、
NYからの知人に会いに2人でベトナムのホーチミンに出かけたり。
ちょこちょこと母娘旅を楽しんでいます。
夫に見せたくて、そして本人の思い出に残してあげたくて、気づけば沢山の写真を撮っていました。
ワタシと2人で撮った写真はないけれど、ママと一緒に海に行った、とすこーしでも覚えてくれていたら嬉しいな。
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シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。
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