「毎日、子どもの散らかしたおもちゃを前にして、ため息をついているママンに福音! 
予約半年待ちというほど人気のライフスタイルオーガナイザー・鈴木尚子さんに、
子どものお片づけセンスを養うオーガナイズ指導法をレクチャーしていただいた。」

なーんて魅力的なコラムを発見しました。
たまにしか見ていなかったけど、やっぱりいいなぁ。

naoさん(画像はELLE mamanよりお借りしました)は、
私が日本でオーガナイズに再会するきっかけとなったお方。
いつもパワフルで、お会いするたびに元気を頂きます。
短いコラムではあるけれど、ヒントがたくさんです。

 
  *子どもそれぞれに、得意不得意なことがある
  *自分の子どもの「利き脳」は何タイプ?
  *お片づけレッスンはいつから始める?
  *自分で管理できる量をはっきりとさせる

と、4つの見出しにそって読んでいくと、目からウロコなママンもいるかも。
良かれと思ってやっていたことは、本当にこどものためになっているのか。
私もまた考えさせられました。

ブログでも何度か書かせてもらっていますが、こどものころから教わることは、
その子の人生に多かれ少なかれ影響してきます。

もしお子さんに「自分のことは自分でできる、自立した大人になってほしい」と思われるのなら。
お片づけは、そのステップのひとつかもしれません。

おんなのコのママンだけでなく、おとこのコのママンにもきっと役立つ「ライフオーガナイズ」。
息子さんの未来の奥さんに「ウチの旦那さん片づけができなくてー♪」とノロけて頂いてもいいですけど。笑

旦那さんの片づけについてもう少しだけ書くと、
片づけに対する夫婦間の違い(=大抵がケンカのもとだったりする)は、
血液型というよりは、利き脳の違いが大きく関わっていると思います。
相手のやり方がお好みでない場合、かなりの確立で逆の利き脳のカップルなようです。
それを冷静に受け止め、苦手なほうに合わせると、結構おうちの中のお片づけはすんなりいくものです。

ちなみに。
こどもの利き脳の傾向が出てくるのは6歳前後と言われています。
もっと小さくてもちょっと観察すると、色々個性がでていておもしろいです。
私もまだまだ発展中の娘を観察しては楽しんでいます。

コラム後半の、こどものモノの量についての内容もとても興味深かったです。

ELLE maman: 片づけ上手な子どもを育てる「ライフオーガナイズ」術

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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