1歳5ヶ月の姫とのカンボジア・アンコールワット旅行記。

写真を多用しながらさくっとレポ☆

最後は番外編。

実は今回の旅行、我が家にとってスタディツアー的な要素も含まれていました。

現地で活動する日本のNPO法人「かものはしプロジェクト
」のコミュニティーファクトリーに行って来ました。

→かものはしプロジェクトはカンボジアで様々な角度から児童買春の撲滅にアプローチしています。

参加したファクトリーでは主に貧困層の親(もしくは年長の姉妹)に職業訓練と雇用を提供し、その子供が貧しさゆえに児童買春の危険にさらされることを未然に防ぐよう運営されています。

別のスタディーツアーで孤児院を訪問というのもあったのですが、往復で8時間の時間がかかるものでした。

夫婦で参加したかったので、姫を慣れない地で長時間預けることに抵抗があってさすがにやめました。

かものはしのツアーは姫も参加でき、時間も4時間ほどだったので我が家にぴったり☆


日本からの中古の業務用ミシンがずらっと並んだ木造の工場。

壁は東南アジアらしく葦で編んだもので、もちろんエアコンもなし。

日本のデザイナーさんがデザインした柄で、おばちゃんお姉ちゃん達がスマートなカンボジア雑貨を作っていましたー。

外のかまどで材料を染色して。

ここで働く女性達、遠い人はなんと片道1時間半も自転車で通勤。

舗装されてない道路も多い中、毎日頑張っているんですね☆

たまたま現地で活動するかものはしさんに参加してきましたが、知らない事ばかりでたくさん考えされられました。

姫がみなさんのお仕事を興味深く見るあまり、中断させてしまってごめんなさい><

でもたくさん遊んでもらってありがとうございます☆

 

以前バリを旅行した時に、車の窓の外から小さな子供達に物乞いをされて戸惑ったことがありました。

 

ちょうど姫が寝てるタイミングばかりだから良かったものの、
「もし今姫が(車の中で)オヤツを食べていたら」なんて想像して胸が痛くなったものです。

今回の旅行でもできるだけ他の子供たちの前ではオヤツをあげないようにして、
どうしても必要な時はこちらでオトモダチと一緒に食べるように、
近くにいたコにはシェアして食べさせました♪

 

(赤ちゃん用のオヤツだったけど、カンボジアのお友達おいしかったかな?汗)

まだまだよく分かっていない彼女だけど、今後色々考えるのかしら。

 

私も以前は非営利ギョーカイで仕事として色々考えていたけど、
今は自分が母親になり、また違う視点で物事を考える機会に恵まれています。

 

日々成長だわ。

と、新年の抱負?にてカンボジア旅行記、これにておしまい☆

 

 

1歳5ヶ月の姫とのカンボジア・アンコールワット旅行記。

写真を多用しながらさくっとレポ☆

最後は番外編。

実は今回の旅行、我が家にとってスタディツアー的な要素も含まれていました。

現地で活動する日本のNPO法人「かものはしプロジェクト
」のコミュニティーファクトリーに行って来ました。

→かものはしプロジェクトはカンボジアで様々な角度から児童買春の撲滅にアプローチしています。

参加したファクトリーでは主に貧困層の親(もしくは年長の姉妹)に職業訓練と雇用を提供し、その子供が貧しさゆえに児童買春の危険にさらされることを未然に防ぐよう運営されています。

別のスタディーツアーで孤児院を訪問というのもあったのですが、往復で8時間の時間がかかるものでした。

夫婦で参加したかったので、姫を慣れない地で長時間預けることに抵抗があってさすがにやめました。

かものはしのツアーは姫も参加でき、時間も4時間ほどだったので我が家にぴったり☆


日本からの中古の業務用ミシンがずらっと並んだ木造の工場。

壁は東南アジアらしく葦で編んだもので、もちろんエアコンもなし。

日本のデザイナーさんがデザインした柄で、おばちゃんお姉ちゃん達がスマートなカンボジア雑貨を作っていましたー。

外のかまどで材料を染色して。

ここで働く女性達、遠い人はなんと片道1時間半も自転車で通勤。

舗装されてない道路も多い中、毎日頑張っているんですね☆

たまたま現地で活動するかものはしさんに参加してきましたが、知らない事ばかりでたくさん考えされられました。

姫がみなさんのお仕事を興味深く見るあまり、中断させてしまってごめんなさい><

でもたくさん遊んでもらってありがとうございます☆

 

以前バリを旅行した時に、車の窓の外から小さな子供達に物乞いをされて戸惑ったことがありました。

 

ちょうど姫が寝てるタイミングばかりだから良かったものの、
「もし今姫が(車の中で)オヤツを食べていたら」なんて想像して胸が痛くなったものです。

今回の旅行でもできるだけ他の子供たちの前ではオヤツをあげないようにして、
どうしても必要な時はこちらでオトモダチと一緒に食べるように、
近くにいたコにはシェアして食べさせました♪

 

(赤ちゃん用のオヤツだったけど、カンボジアのお友達おいしかったかな?汗)

まだまだよく分かっていない彼女だけど、今後色々考えるのかしら。

 

私も以前は非営利ギョーカイで仕事として色々考えていたけど、
今は自分が母親になり、また違う視点で物事を考える機会に恵まれています。

 

日々成長だわ。

と、新年の抱負?にてカンボジア旅行記、これにておしまい☆

 

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。