[:ja]子どもの夏休みを前に、イベントが目白押しなことに気づいたシンガポールのライフスタイルコンサルタントのエリーです。
ファッションで魅力を引き出したり、快適でステキな空間づくりのお手伝いをしています。
ムスメの通う学校でのボランティアや(あまりやりたくないけど、ムスメが喜ぶので、ね)、
夕方のプレイグラウンドでのポットラックに、今後はパーティーも。
アニマルデーってなんですかそれ。
一緒にバニーの耳を買いに行きましたよ。ふぅ。
(写真の金髪おネーサンみたいな耳がいいとか言っていましたが、かわいねーとスルーw
ピンクのふわふわのにしておきました。)
それに加えてこっちは学校からのお手紙やemailをハンドルするのにも精一杯な時なのに、
いつもにも増してマイペースな我がムスメ。
ワタシ達あてのラブレターや、なんだかよくわからない芸術作品をお持ち帰り。
絵もけっこう溜まるし、折り紙やら立体の構造物に至っては、明らかにスペースオーバー。
やっぱり写真に残すのが便利
というわけで。
我が家ではひたすら「写真に残す」方法でクリアしています。
絵だけは、ワタシが気に入ったモノは保管しておいて、毎年スクールから持ち帰るフォルダーにはさむだけ。
立体のものは、子どもに持ってもらって写真に残すといいですね。
成長ぶりが分かります。
とは言え、気まぐれでかつ恐ろしいほどの記憶力を持つ子どもたち。
ふとした時に「あの時作ったアレは?」とか聞かれませんか?
我が家にも当然そんなヒヤッとする瞬間があります。
ですので、大体こんなプロセスで最後のさようならまでやっています。
①週末くらいまで目につくところに置いておく。
②子どもの目が届かないところに移動(我が家ではゲストルーム)。
絵はファイルボックスに。
③ある程度たまってきたら、一気に写真に残す。
④こんな風に沢山撮ったよ〜とムスメに見せる(見せない時もアリ)。
⑤その際に溜まった現場を見せながら、もう置けないからさようならね、と伝える。
ライフオーガナイザーの資格をもつものとしては、特にチャレンジして頂きたいのが⑤。
スペースは有限ではないことを、子どものうちから教えるチャンスです。
たまーにコレはダメ!と言われるモノもあるけれど、そんな時はこのプロセスをリピート。
大体のものとはお別れできます。
問題なのはハハが残しておきたい絵やお手紙が多すぎること。笑
でもなんとかファイルに挟めるだけで頑張っています。
先日の文化祭?で”Where the Wild Things Are”(怪獣たちのいるところ)のパフォーマンスをした彼女たち。
グレーのTシャツに自分でイラストを描いて着ていました。
このままパジャマにすると、主人公のMaxみたいに夢で怪獣に会いそうなので、
おそらくこのTシャツは処分。
なので、本と当日履いたデニムのスカートとパチリ。
アップももう一枚残します
。
本の挿絵を描いたものも一緒にね。
こちらは保存するだろうなぁ。
このTシャツも、今はお洗濯をしてクローゼットにいれているけれど(あえてパジャマと一緒に入れてみた。着るかしらん。)、しばらくしたら見えないところに移動の予定。
処分する時には、おそらく(学校で習った)「リサイクルして」だの「他にほしい人にあげて」だの言うのでしょうね。
我が家のやり方ですが、どなたかのご参考になれば。
よろしければこちらの記事もどうぞ♡
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シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。
luxenity.com/jp
「知的に品良く美しく。」
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