ベーシックなTシャツやタンクトップ、あると便利だから。ベーシックな色だし。と
何枚も色違いで買っていませんか?
確かにベーシックカラーなものが多いですが、そしてプチプラですが。

本当に全部着ていますか?

かくいう私も、ついつい色違いで買っていた頃もありました。
でも・・・着るのは決まった色ばかり。
手持ちの服とコーデしにくいベーシックトップス(ボトムも)、
結局タンスの肥やしになったりします。

この気づき、オーガナイズの際の4分類の(私の)キーワードのひとつ
「スキでもないし、着てもいない」のグループに、この手のワードローブが以前いくつもあったことから。

さらにパーソナルカラーで、自信を持って着れる色も把握すると、
ベーシックなプチプラのトップスでさえ妥協しません。
微妙な色合いのものは、○万円のワンピを買う時のように真剣に選びます。笑

ちいさな心がけですが、続けているうちにクローゼットの中が開けるだけで「嬉しい空間」に
なってきました。
もちろん毎日のコーディネートも無駄に悩まないし、その日一日「なんかしっくりこないなー」なんて
考えることも少なくなりました。


↑この2枚のタンクトップ、実は原色は同じ色。
トーンは違いますが、スタートの原色が私の得意カラー。
そんな時は迷わず色ちがいで買います!!!

小さなことかもしれないけれど、それがちいさな嬉しい自信につながる瞬間。
実際、その後のコーデも楽しいです。

そんな新しい気づきを私にくれたのは、色彩塾の勝間ちなつさん。
お会いする前から共通の友人が2人もいたという、すでに近い方でした。

ちなつさんが色彩塾の原点、とブログにこう書かれていました。

色の世界は感覚だけでなく、理論を伴ったものであるということ。
クライアントの想いを形にする仕事であること。
色にこだわり続けることに喜びを感じること。

思わずうなってしまいました。

まだまだ勉強中の身ですが、私もカラーの理論をもとに、
お客さまが納得して、ワクワクするクローゼットを一緒につくるオーガナイザーでありたいと思いました。

4月の稼働日、まだ余裕があります。
一日で「幸せになるクローゼット」を一緒につくりませんか?

追記:
お問い合せフォームからご連絡頂いた方へ。
3日を目途にメールを差し上げています。
返事がないなーと思われたら、迷惑フォルダーのご確認をお願い致します。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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