シンガポールから11時間のフライトで到着する南アのヨハネスブルグ。
シンガポール航空での直行便を利用しました。

往路は深夜便なので、ゆっくり眠れる!!!
日本へのフライトでお酒を飲んだり映画を見たりしてゆっくりして、
一眠りしたらすぐに起こされる!なんてことなく、
夜をゆっくり過ごせる感じ。

刻々と変わる日の出の様子を眺めたり、天気図みたいな雲を眺めたり。
11時間ですが、全く問題ありませんでした。


左手のライトはモーリシャスの島。シャッター間に合いませんでした。

ヨハネスブルグといえば、2010年のワールドカップで盛り上がりましたね。
やはりあの大会で変わったのか、10何年ぶりの街がすごく変わっていました。
地下鉄ができていたり、路面バスが走っていたり。
しかも気軽に旅行者でも使えそうな空気。

あくまで主観ですが、街の空気がとても良くなっていると感じました。
一時は世界一危ない都市なんて言われていたこともあり、確かにダウンタウンを
歩かなければ行けない時はピリピリ緊張しながら歩いていました。

ですが、ダウンタウンのカールトンセンターから市内を一望するために、
車で入った時も、窓から見える風景が良くなっていたし、
カールトンセンターのショッピングモールでもたまたまなのか、
身の危険を感じる空気感はありませんでした。

本当に私の主観で、もちろん他の住宅地エリアやサントンなどの高級モール付近とは
やっぱり違いますが。
*現在も外務省からは「十分注意して下さい」エリア指定。地球の歩きかたでも、
相当な注意が呼びかけられていました。

ヨハネスブルグでは、会いたかった友達たちに会ったり、
懐かしいところに立ち寄ってみたり。
美味しいゴハンも沢山食べました☆
(サントンの広場にあるステーキショップとお隣のシーフード、オススメです。)

そうそう、ジュエリーのアトリエも見せてもらいました。
(事前にプランしていれば何か欲しかったなー♡)


特に娘の時差ぼけを調整するのに、何日かのんびりしました。
うーん、ヨハネ編だけであと2つは記事になってしまいそうです。
宜しければ引き続きおつきあい下さい。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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