一時帰国の翌日からは一泊二日で大阪へ。
カラーの学びのためのスクーリングです。
理論の説明あり、色出しの実践あり。
半分は趣味でやっています。
色彩塾のちなつ先生。
私にはタイプ的に着こなしにくい、スモーキーでカジュアルなスタイルがお得意。
もちろん配色はピカイチ。
今年ご一緒するカラーの仲間たち。
そして肝心の(?)私の10着コーデ。
早朝からの新幹線移動に、またまたガウチョパンツ。
着心地のいいラルフのシルクコットンのシンプルなカットソーに、シンガポールではあまり身につける機会のないパールのチョーカーネックレス。
トップスの首まわりとぴったりで、ちょっと綺麗めにしてみました。
ちなつ先生もこの日は同系色。
赤みのレザーとマルチカラーのバッグがかっこいい。
初めて出会った頃に、別々に買った小物の色がどうしてちゃんと揃うのかと、誰かが質問していてね。
PCCSのトーンと色の番号で色を覚えてるから、とおっしゃっていて。
えー、そんなの難しそう!と思っていたら。
気づいたら、結構私もそれができるようになっていました♡
仮に具体的なトーンを覚えていなくても、元の色が分かるようになるとかなり色々と読みこなせるようになったと思います。
そうするとお買い物の時に迷わなくなるし、お洋服のコーディネートも簡単になる。
色に囲まれる生活が、とっても心地いいから。
もっともっと学びたいなぁ。
2日目は、スーツケースの中でシワになりにくい素材でこんなコーデ。
ボトムを同じにしても良かったのですが、さすがに3日続けては、なんだかイヤで。
それにオールホワイトは、まだちょっぴり寒々しい。
でも一泊くらいの旅行とかだったら、ボトムは同じで問題ないと思います。
トップスやアクセ、スカーフなどのパワーで違った印象になります。
この日の大阪の最高気温は15度。
寒いな〜と思いつつも、まだ体が本当の寒さに慣れていない。
スカートなのに生足・・・
さすがに後半は寒さが身にしみてパンスト履いた日もありました。
お写真、左が私です。
お隣は色彩塾スタッフのかえさん。
華奢なボディに、お似合いのトーンのコーディネート。
笑顔がとってもキュートなのに、しょっちゅう男前な発言。笑
1年間お世話になります♡
あっという間の二日間でした。
課題頑張ろうっと。
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シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。
luxenity.com/jp
「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。
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