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2016年仕事始めの今週。
みなさん、今年の手帳はどんなものを使っていますか?

日本のブログを見ていると、大体11月頃この手帳ネタがアップされるのですが、参考までに読ませて頂きつつも自分の記事のアップは年がすっかり明けてからとう。
今年もマイペースな私におつき合い下さい。

 

手帳のトレンドが変わった?マンスリータイプへのアツい視線

 

今年の手帳に関する私個人の感覚による(しかも知り合いのみの)統計なのですが、「ラクに」「ユルく」「無理しない」と、ウィークリーをやめてマンスリーにする人続発!!!

フルタイムでお勤めで、会議三昧の方はウィークリーすら不十分で、毎日を縦軸で割ったデイリープランナーをお使いのことかと思います。

でもフリーランスで、ワーキングスタイルも定まっている人は逆にマンスリーで事足りるという人も多くなっている気がするんです(締め切り管理もできるし、複数の予定はgoogleカレンダーも活用)。

 

マンスリーVSデイリー。デキる女感はどちらが高い?

 

マンスリー > ウィークリー > デイリー

という順番で、右に行くほど「デキる女」感が高まるのは私だけでしょうか。

それなのに、私も周りの「デキる女」達が一斉にマンスリーに以降している!
当然、薄く・軽くなるので「本当に必要なモノが分かっているオンナ」が選ぶのもよく分かる。

 

私の手帳ヒストリー

 

かく言う私は、学生の頃は普通にどこにでも手に入るウィークリーの手帳を使っていて、色々なデザインやカラーを使ったもののサイズは文庫本サイズで統一して使ってきました。

確か社会人になってからだったと思いますが、毎日のスケジュールを時間軸で管理できるQuo Vadis社の手帳に出会いました。

「なんか忙しい感じの私」が嬉しくてしばらく使っていたなぁ。あぁ、あの頃は若かった。

デイリーのスケジュールに追われるような社会人時代から、夫の転勤先のアメリカで学生を始めることになってやっと手帳をやめたような。

でもまたお勤めを始めてからは、やっぱりQuo Vadisの手帳に戻っていました。
デイリーでスケジュールを管理するような仕事ではなかったのにw
恐るべしQuo Vadisへのロイヤリティー。さすがのブランド力です。

シンガポールにきて娘を出産してからは、手帳なんて必要なく、ずっとgoogleカレンダーでした。

 

手帳が必要になったワケ

 

ただ、一昨年くらいから仕事のスケジュールも少しずつ入り出して、更には別の仕事で隔月海外出張をしていたので、どうしても紙ベースで(最悪ネットがなくても)一目で見て分かるスケジュール管理が必要になってきました。

ついでに言うと、別に持ち歩いているノートに書くほどではないけれどちょこちょことto doなんかを書いたポストイットを一カ所にまとめる場所も必要で。

で、去年わざわざ日本から取り寄せた手帳がやっぱりQuo Vadis!
どんだけロイヤルカスタマーやねんw

 

シンガポールではQuo Vadisが売ってない?(2016年時調べ)

 

今年の分も実はシンガポールで探したのですが、見つからなかったので。
名前は忘れましたが、時間軸のものはありました。
ただ見開きが左右ではなくて上下だったり、見開きが左右なんだけど左ページに月〜水、右ページに木〜日みたいなレイアウト。
ロイヤルQuo Vadisカスタマーで普通にページを開いたら一週間が一目で見れることに慣れた私にはどうしても無理でした。

 

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埋まらないページもあったけど、やっぱり今年もQuo Vadis

 

と、これだけ書いておきながら2015年の分を見返すとマンスリーこそ埋まっているけれど、デイリー埋まってないページもあるじゃん?みたいな。

私の周りのデキる女たちはマンスリーに移行しているけれど。
空白のページも去年あったけど。
でもやっぱり私は新しい年もスケジュールはデイリーで管理したい!

と、やっぱり2016年もQuo Vadisにした私。

でもちょっぴり進化があるんです。
少し長くなったのでその話は次の記事で。

 

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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