[:ja]シンガポールの建国の父、リークワンユー氏の悲報に、国全体が喪に服しているのを感じます。

シンガポールでのファッションアドバイスや快適な空間づくりのトータルライフサポートをしているライフオーガナイザーのエリーです。

91歳と、十分な寿命であったにも関わらず、ここまで多くの人々に偲ばれる氏。
シンガポールに来て丸6年が経とうとしていますが、これからもなお住みたいと思う国を創ってくれた氏に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ワタシの個人のFBに、息子でもあるリーシェンロン首相が、十分にお父様との別れの感情をできないまま、
公務としてこれから暫く向き合わなければならないと思うと心が痛む、と投稿しました。

5歳のムスメも学校でリーシェンロン首相の3カ国語のスピーチを見たのだそう。
そして、例の中国語でのスピーチに「一緒に涙がでちゃった」のだそう。
マレー語も中国語も分からない、5歳の外国人のこどもの心にも響くスピーチをした首相。

過ぎた時は戻らないから。
残された私たちは、それぞれの寿命の限り、やるべきことをやるしかないのでしょう。
それぞれのスピードでいいから、ただ前を向きながら。

これからのシンガポールが、新しいリーダーと共に更に発展することを願いつつ。
建国50周年を見届けることはなかったけれど、ずっと私たちの心に残るシンガポールの父に黙祷を捧げます。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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