[:ja]明日はバレンタインデーですね。
今日がデートな2人も多いのではないかしら♡

シンガポール初のクローゼット&キッズスペースオーガナイザーのエリーです。
英語ではOrganized Lifestyle Consultantと名乗っています。

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バレンタインを目前に、この赤いマグが目に飛びこんできました。
バレンタイン以外の、いったいいつ使うのよ?!と自分に突っ込みをいれつつ。

クリスマスもそうだけど、スタバの選ぶ「赤」の色味がギリギリで好きです。
ギリギリというのは、個人的な好みなのですが、好きな範囲の赤。
なんだそれ。

色味そのもの、色の明るさがボーダーラインで気になるのです。

好みの赤は、絵の具だったらもっと黒を混ぜた深い赤。
黄色に傾く前の色=朱色。

スタバの赤、は私にとって好きか心地よくないかを分けるボーダーラインの赤。

身につけたり、身の回りに置く「赤」は、選んでいます。

なぜかって、そこに「ブレ」が生じると、あまり心地よくないから。
家具の茶色の色味にもこだわってます、ハイ。。。

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そのギリギリ感が好きで(もちろんデザインも)、一瞬ムラムラとしましたが、
浮気せずにとどまりました。

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ムスメを見送った後、朝日が昇るのを見ながらぼーっとする時のお供。
ザ・シンガポールマグ。

赤の情熱に気持ちが追いついていないのか(汗)、
私にはこんなシンプルな色が心地いいのです。

ベーシックカラーを持っていたり、
アクセントカラーでも色味に妥協しなかったり。

そんなちょっとした意識を重ねることで、アナタの「心地いいスタンダード」が
作られるのかもしれませんね。

明日のバレンタインデーのギフトカラーにもぬかりなく!
もちろんメイク+ファッションのカラーにもね。

明日はやっぱり赤いリップじゃない?
ごくごくシンプルなシルエットの服に合わせてさ。
フリフリも露出もなくていいから、目の輝き・唇の動きなんかを意識して。

Have a wonderful Valentine’s weekend!

 

女性と子どもの未来を創る。

クローゼットの見直しやスタイリングで、女性にもっと自信と輝きを。
子ども部屋を整えて、子どもたちにより良い人生を。

「暮らしの仕組み作り」にフォーカスした思いどおりのライフスタイルサポートを、
シンガポール・東京・福岡にて提供中。
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Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。