おはようございます。
昨日参加したInes Ligron Charity Talk #10の様子をご紹介しますね♪

既にご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、
このイベントは数々のミスユニバースとファイナリストを生み出した
イネス・リグロンさんがチャリティで行っているイベントです。

*過去の記事*

限界は自分が決める?!イネス・リグロンさんのご自宅で考えたこと
聡明な女性
できることを続ける
J+PLUSイベントで感じたイネスさんの思い/Inspirational words by Ines

カンボジアの自閉症のこども達を100%ボランティアでサポートされています。
彼女の最新のカンボジアトリップでのステキな写真はコチラ

今日もミスシンガポールのValerieがサポートに来てくれていました。
そんな今回の内容はスタイリングとポージング。

参加の時からみなさんイネスの「スタイリッシュにね♪」の言葉を意識したスタイル。


普通に主婦が自宅から出かけるわけですから、
ランウェイから抜け出てきたなんてスタイルはありません。
でもこれまでのチャリティトークへの参加やふだんファッションを意識することで
みんなどんどん変わっています☆

今回も(普段自分ではなかなか買わないであろう)イネスとアレキサンダー陽子さんの
服や小物、アクセをお借りしてのスタイリング。



今日もハサミとホッチキスがでました!

「こんなリボンいらないわ」と洋服の一部をチョキン。
「この部分だけカラー入り過ぎで肌に合ってないわ」と前髪をチョキン。
「ちょっと中途半端な丈ね。もっと短いほうがいいわ」とホッチキスでパチン。


できあがったスタイルは普段のファッションをかなりエッジーにしたものでした。
イネスが私に選んでくれたのはちょっとロックなシルエットのトップスとギラギラのレギンス。
それにゴツアクセにこれまたハードなショートブーツ。
ほんとにトゲトゲしているので(笑)子どもがもう少し大きくなるまで封印していますが、
カッコいいのです。

プロのValerieのこのスタイルとポージングに一同感嘆の声。


ありえないポージングで写真を撮ってくれて、ドキドキしたりもしましたが、
イベントを通して頂くアドバイス、どれも聞き逃すまい!と必死でした。

彼女は本当に私たち日本人女性のことを分かってくれていて、
本当の意味で自分らしくあることや、美しさ(決してかわいさじゃない)を追求すること
アドバイスしてくれます。

そしてそのセンスは、みんなの持ってきた洋服の間にかかった
何枚かの服でも一目瞭然。

こんな貴重な経験をさせて頂いて、さらにはそれがチャリティーにつながっていて、
ありがたい気持ちでいっぱいになります。

いい刺激をたくさん頂いた前半編でした☆

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いつも心にスペースを。
後ほど後半のショッピング編もアップしますね。


Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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