木曜の夕方、メンズ不在を理由にガールズを含めて楽しいひと時を過ごしました。


ガールズにはピザを作ってもらい、ママズはおつまみで☆

娘を寝せ、さてキッチン片づけるかーとしたところ、それは突然にやってきました。

あれれ。
なんだか力が入らない?
おかしいな、子連れだからそんなに飲んでないのに。

一気にチカラが抜け、もしかしたら悪寒きてる?
というわけでそのままベッドへ。

かなーり久々な高熱と悪寒によるヘレンケラーのベッド状態。

夫が夜中に帰宅した頃はピークだったものの、自分ではこのまま朝までには熱も下がるものと思っていました。
悪寒もなくなってたしね。

甘かった…

翌朝。
おかしい。
なんだか微熱がしっかりあるんですけど。
そしてこの吐き気はなんでしょう。
お腹もなんだかゆるい感じ?
何より胃を中心に内臓のあちこちが痛いー!

てなわけで、ただの熱→胃腸の何かの病気に昇格。
お腹にはドクドク血流が送られ、この微妙な熱も、身体が修復に務めてる感、満載。

とりあえず全ての予定をキャンセルし、午前中はひたすらベッドとバスルームを行ったり来たり。
なかなかとれなかった水分は、前の日にガールズに作ったオーガニックのレモネードに少しお塩を足したもので。

でもそれすら次第に私のお腹は受け入れられなくなり、午後から今朝まで一度もバスルームに行くことがありませんでした。

はい、軽い脱水ですね。
なんかいらないものは出すべきかと、let it goしてたのはいいのですが、私が水分とれる量が追いついていませんでした。
そしてそもそも当日のアルコール消毒も当然きいていませんでした。

昨日は娘を延長保育&夫の早い時間のピックアップでしのぎましたが、週末中には復活したい私。
しかも胃の痛みが半端ありません。
急性胃腸炎、これまで3度ほど経験しましたが、渦中はまるでそこだけ自分の身体ではないように動く(痙攣)するんですね。
いやもう、背中さすられるだけでも痛いくらい。

というわけで、3日目になりそれなりに復活してきてたのですが、痛み止めをもらいにやっとで病院行ってきました。
(シンガポールで食あたりによる死亡者がでたと記憶に新しかったのもあります。冗談じゃない。)

ああ、ほんとはピークだった昨日行きたかった。
でもとても1人では歩けず、ベッドで過ごすうちに診療時間が終わってしまいました。

病院に行くだけで体力を消耗してしまった(そして予想通りのお薬を頂いただけ-だってそもそもこの手の病は早く悪いものに出ていってもらうしかない)のですが、夜はお粥を自分で作れるまで復活しました。

いちばん心配していたお友達ファミリー及び自分の家族への感染はなく、
疑うべくは、その日唯一口にしていたとあるお店のラテ。
あの日は細切れの用事がたくさんあり、ゴハンもろくに食べれていなかったので、犯人を見つけやすかった。

と、プチ廃人な数日間でしたが、このまま復活できますように。
私が子どもでも働く人でもなく、悪いものはサヨナラ!と自然の摂理?に従えたおかげで、それなりのスピードで復活傾向にあるような気がします。

来週からは通常のブログに戻れると思います。
皆さまは引き続き良い週末を☆

追記:
発症時間からして、やはりラテの牛乳(サルモネラ)があやしそうです。
普段あまり作ってなさそうなお店で買ったのが悪かった…

少しずつとっていた水分ですが、手作りのレモネード(レモンとメープルシロップ)の他にペパーミントのハーブティーを冷ましたもの。

ミントティーは二日酔いでちょっとムカムカする時にもよいので、オーガニックで個別包装してあるものを常備しています。

色々調べて知ったのですが、こんな体調の時に温かい飲み物と冷たい飲み物どちらかを飲みたいこともある模様。私は後者でしたが、辛い時、どちらかは飲めるかもしれませんので試してみて下さい。

そして先ほど実家とスカイプした際、母にあっさり「梅干しがいいよー」と言われ少しずつですが積極的に食べています。(保存できるからーと、一応冷蔵庫に入ってます)

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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