昨日の記事
の続きです。
ついつい散らかしてしまう(=モノを置いてしまう)我が家のダイニングテーブル。
人がくるたびにざざーっと重ねて別部屋へ移動・・・。
私だけじゃないですよね!?
別パターンとしては一ヶ所に固めて布をかけちゃう方法もあるそうですね。

私にとって、散らかる理由は3つでした。

①他にモノを置く場所がない(+置きがちなモノの住所が決まっていない)。

②PCをテーブルでやるので、紙物が周りに増える。

③立った時にちょうどモノを置きやすい「ゴールデンゾーン」である。


もし同じように「テーブルが物置化」する方がいらしたら、結構理由は似ていると思います。


③のゴールデンゾーンである事実は変えようがないので、ここはもう「常に意識して」モノを置かない努力を

するしかありません。


が、そう簡単にいきませんよね。


私は前の記事に挙げたように②のPCをテーブルでやるのも、今のところ変えられません。

なのでいかに紙物をPC周りに増やさないかを考える必要があります。


となると、①の理由にスポットライトを当てざるをえません。

ついつい置いてしまうモノたちに、よく言う「おうち」を作ればいいわけです。



さらに私みたいな面倒くさがりな人間には、簡単に帰れるおうち、が必要です。
ちょっと遠かったり、しまうのに面倒なステップを踏まなければいけないと、結局また散らかしてしまいます。


その人に合った収納方法を考える必要があります。


さて。


まず私がやったのは、これまで書いたような分析です。
散らかすクセのパターンだったり、どんなモノが置かれているかをよーく見ます。(現状の分析)

そして本来それらはどこにあるべきか、どのように収納されていたら使いやすいか・心地よいか
も併せてみます。(ギャップの抽出)


ここでいつものように「片付けて」しまっては意味がありませんよー。
一時はスッキリしても、根本的な問題を解決しないと、必ずまた散らかります。





我が家のリビングとダイニングの収納家具は、バーカウンターと小さな本棚。
テーブルに置きがちなモノは、基本このどちらかに帰ることになっていました。


これらの収納家具の収納方法を見直します。


PCに向かうすぐ後ろにカウンターがあるのですが、よくよく見ていると、
全くスペースを活用できていませんでした。
圧倒的に使用頻度が少ないものが置いてあったり、一段ある引き出しの中も
しばらく整理をしていなかったので、なんだかごちゃごちゃ。


もう一つの本棚にも、普段読まない本やほとんど見ないDVDを置いていたり。

ここにレシートや明細などの紙物を収納していたのですが、ダイニングテーブルから
最も遠い位置に置いてあります。
どう考えても、わざわざ毎回ここまで行って紙類を収納するわけがありません。汗


本棚自体の配置は悪くないと思うのです。
が、そこに使用頻度の高いものを、アクセスの悪い位置に置いたのが問題でした。
ではなぜこんな不便なところに置いていたのか・・・。
「仮想引越しオーガナイズ」の過去記事
にも書きましたが、最初に置いたから・なんとなく

そこに置いたから、なんですよね。
あ、ちなみにこんな風に書いていますがテーブルからその本棚まで10歩くらいで行けます。
それでも面倒臭いんですねー。汗


ということで。


次はモノを収納場所から出し、使用頻度や使用場所によって分ける作業をします。

これが終わったら使用頻度の高いモノを、一番取り出しやすい場所へ配置していきます。


なんだかまた長くなってしまったので、次の記事に続きます。
少しお待ちになってて下さいね。

↑ランキングに参加しています。ぽちっと応援どうぞよろしくお願いします。

いつも心にスペースを。
さて、また明日から日常が戻ってきます。

昨日の記事
の続きです。
ついつい散らかしてしまう(=モノを置いてしまう)我が家のダイニングテーブル。
人がくるたびにざざーっと重ねて別部屋へ移動・・・。
私だけじゃないですよね!?
別パターンとしては一ヶ所に固めて布をかけちゃう方法もあるそうですね。

私にとって、散らかる理由は3つでした。

①他にモノを置く場所がない(+置きがちなモノの住所が決まっていない)。

②PCをテーブルでやるので、紙物が周りに増える。

③立った時にちょうどモノを置きやすい「ゴールデンゾーン」である。


もし同じように「テーブルが物置化」する方がいらしたら、結構理由は似ていると思います。


③のゴールデンゾーンである事実は変えようがないので、ここはもう「常に意識して」モノを置かない努力を

するしかありません。


が、そう簡単にいきませんよね。


私は前の記事に挙げたように②のPCをテーブルでやるのも、今のところ変えられません。

なのでいかに紙物をPC周りに増やさないかを考える必要があります。


となると、①の理由にスポットライトを当てざるをえません。

ついつい置いてしまうモノたちに、よく言う「おうち」を作ればいいわけです。



さらに私みたいな面倒くさがりな人間には、簡単に帰れるおうち、が必要です。
ちょっと遠かったり、しまうのに面倒なステップを踏まなければいけないと、結局また散らかしてしまいます。


その人に合った収納方法を考える必要があります。


さて。


まず私がやったのは、これまで書いたような分析です。
散らかすクセのパターンだったり、どんなモノが置かれているかをよーく見ます。(現状の分析)

そして本来それらはどこにあるべきか、どのように収納されていたら使いやすいか・心地よいか
も併せてみます。(ギャップの抽出)


ここでいつものように「片付けて」しまっては意味がありませんよー。
一時はスッキリしても、根本的な問題を解決しないと、必ずまた散らかります。





我が家のリビングとダイニングの収納家具は、バーカウンターと小さな本棚。
テーブルに置きがちなモノは、基本このどちらかに帰ることになっていました。


これらの収納家具の収納方法を見直します。


PCに向かうすぐ後ろにカウンターがあるのですが、よくよく見ていると、
全くスペースを活用できていませんでした。
圧倒的に使用頻度が少ないものが置いてあったり、一段ある引き出しの中も
しばらく整理をしていなかったので、なんだかごちゃごちゃ。


もう一つの本棚にも、普段読まない本やほとんど見ないDVDを置いていたり。

ここにレシートや明細などの紙物を収納していたのですが、ダイニングテーブルから
最も遠い位置に置いてあります。
どう考えても、わざわざ毎回ここまで行って紙類を収納するわけがありません。汗


本棚自体の配置は悪くないと思うのです。
が、そこに使用頻度の高いものを、アクセスの悪い位置に置いたのが問題でした。
ではなぜこんな不便なところに置いていたのか・・・。
「仮想引越しオーガナイズ」の過去記事
にも書きましたが、最初に置いたから・なんとなく

そこに置いたから、なんですよね。
あ、ちなみにこんな風に書いていますがテーブルからその本棚まで10歩くらいで行けます。
それでも面倒臭いんですねー。汗


ということで。


次はモノを収納場所から出し、使用頻度や使用場所によって分ける作業をします。

これが終わったら使用頻度の高いモノを、一番取り出しやすい場所へ配置していきます。


なんだかまた長くなってしまったので、次の記事に続きます。
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Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
思いどおりのライフスタイルを楽しむヒントをお届けしています。