今日は美容院デーでした。

ここしばらくハイライトを重ねていましたが、
全体的に明るくなり、色味もちょっと好みではなくなってきたので、
今日のハイライトに合わせて、ベースのカラーも変えました。

もともとの髪の色に合わせたハイライトばかりだったので、
多少髪が伸びてもOKなローメンテナンスで楽なスタイルでした。

ベースの色を変えると、だいぶ顔周りの印象が変わると思うので、
ベースカラーは慎重に選びました。

使ったのはコレ。

色々なカラーのチャートです。

この中の色相から、自分のカラーに一番近い色をチョイス。
そこからベースの色を選び、
ベースに映え、かつイメージに近いハイライトの色を選びました。

今までなんとなく口頭で美容師さんと色のすり合わせをしていましたが、
今日はちゃんと自分の目で見て確認。
これまでも見たりはしていたけど、あまりしっかり確認したことがなかったかも。

バイオレット系はこんなイメージ、グリーン系はこんなイメージ、と
カラーによるイメージアップもあるかと思いますが、
私はベーシックにひたすら「自分に合う=体の一部の色」を選んだつもりです。

それが一番「素」な自分でいられるかなぁと。

カラーをしない黒髪も好きですし、それが似合う肌色や雰囲気だといいのですが、
どうやら私にはそれだと重く・暗いんですね。
なので、似合うヘアカラー(特にベース)にはこだわって、
軽く・明るくしたかったんです。

そのために参考にする自分の「色」は、よーく観察してみて下さいね。
ひとえに黒髪や黒い瞳といっても、青よりだったりブラウンがかっていたり。
ブラウンも上の写真にあるように、いろいろな色があります。

季節によって明るさは微妙に変えても、元になる色はぜひ慎重に☆

というわけで、結果はこんな感じです。
iPhone写真なのでなんとも言えませんが、
ビフォー・アフター結構色が違いますね。
光の当たり具合で実際よりイエロー・ゴールドっぽく見えますが。

自分で選んだカラーってことで、満足しています♪
トリートメントした感触も嬉しい。

最近の「カラー話」、良かったらこちらもぞうそ。

賢いオンナはベージュが似合う?
印象を変えるカラー:ベージュ話続編
ベージュも色味を合わせてスッキリ

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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