新年早々、祖母の米寿のお祝い事がありました。
夫に合わせて私も洋服の予定だったのですが、黒紋付を着る母を手伝いながら、
私にも着物着たい気持ちがムクムクと。
なんでもお祝いの曲を舞うとかで、鶴の黒紋付なんか選んでるし☆

急遽母に借りた着物は、検索3分で見つけた比較的明るい色のもの。
半襟がつけてあった薄紫*の襦袢に合わせて。
(*紫苑色か藤紫くらいだったかと。柔らかく明るいグレーみの青紫20番。)
やっぱり私の母、開くたとう紙すべて地味なシックなお色。
母の着物箪笥には私のものも保管してもらっていますが、
なにせ走り回る曾孫が10人近く集まる宴、用心して母が普段着ているものを借りました。笑
母は「ピンクの小紋がたしかこの辺りに」なんて引き出しを開けていましたが、
普段自分が着ない色は、そうすぐには出てこないものです。

ちなみに着物は襦袢よりも少し赤みのある紫*。
(*薄梅鼠とか薄色あたり。明るいグレーみの22番。)

で、次は帯を選ぶわけですが、これまた地味な、もとい渋い色に柄。
おめでたい席だし、とやっぱり選んだのは柔らかい黄色*。
(*山吹より淡いくちなし色。少しグレーの入った8番。ソフトとストロングの間くらい。)

最初帯揚げも帯締めも明るさの違う濃ーい紫で同じ色を選んでいましたが、
最後に帯締めだけ少し青みがかった紫*に。
(深紫から褐色あたりへ。22番から19番に。)
着物も帯揚げも帯締めも同じ色だと落ち着きますが、なんだかハマりすぎていて、
ちょっぴり色で遊んでみました。
なんか写真で見るとイマイチな気もしますが、合わせた時は良かったのです☆

昔から絵を描くのが好きで、若い頃は美大を目指した父も、
帯締めの色をずらしたコーデに1票。
普段はふつーのおっちゃんですが、こんな時いい確認相手なのです☆

若い頃着物を自分で選んでいた時は、「着物のルール」を意識しすぎたり、
洋服感覚でシックな色合わせが多かったと思い出しました。
補色・対照くらいはやっていましたが。
シンガポールでは滅多に着る機会がありませんが、帰国時にはもっと
色で遊んでみたいなと思います☆

そして次の帰国時にやりたいのは、母の帯揚げコレクションを
色のグラデーションで並べるコト。
色のグループ分けはできていましたが、微妙な色の違いが分かると
もっとコーデしやすくなると思うのです。

そして、「いつか」やりたいのは、母の着物部屋(6畳)のオーガナイズ
こればっかりは本人のやる気が必要なので、その時を待っています。
今回お祝いした祖母も、もう一人の祖母も昔から大の着物好き。
親戚で着物をよく着るはうちの母だけなので、いずれ更なる着物が我が家へ来るでしょう。
そして当然それを譲り受けるのは私。
・・・母が元気なうちに着物オーガナイズ、やっておかねば☆

久々に着物を着たので、着付けに少々時間がかかりましたが、
昔とったナントカ、手が覚えているもんです。
といっても、自分基準ですので、お詳しい方どうぞお許し下さいね。
あ、久々と言いつつ去年の秋にも娘の七五三で訪問着着たやん。

久々の実家での着物で色のおもしろさオーガナイズの大切さを実感した日でした。

88歳になった祖母の夫、私の祖父は94歳。
月末にはもう一人の祖母も88歳を迎えます。
遠く離れているけど、これからも元気に暮らしてほしいものです☆

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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