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muji

photo: pinterest via muji.net

 

昨日の記事の続きです。

私の服はすべて白のプラスティックハンガー。

見た目合理性を自分のクローゼットに重視している私は、洗濯からクローゼットまでそのまま使えるプラスティックのものを選びました。
スカートハンガーとか滑り落ちないハンガーの機能性も捨てがたいですが、そうすると見た目がバラバラに。
白いウッドもステキだけど、ハンガー収納がメインなので、全ての服をお洗濯の後にかけ直すなんて面倒。
それに私のメインのクローゼットはそんなに広くないので、ウッドハンガーの幅も気になる。
多少の苦労(襟ぐりのあいたトップスが滑りやすいとか)をしてでも、見た目合理性にとことんこだわっています。

ただ、これは私の場合。
夫のクローゼットはまた違うんですね。

夫のクローゼットはこんな感じ。

夫のスーツ→ウッドハンガー(厚いタイプ)
夫のシャツ→ウッドハンガー(薄いタイプ)
夫のパンツ→シリコンハンガー
夫のその他→白のプラスティックハンガー

はい、見た目は多少バラついています。
なぜならば、こちらは機能性をより重視したからです。

まず、男性用のジャケットには型くずれ防止のためある程度厚みのあるハンガーが向いています。
朝着替える時にちょっと気分をアゲて頂けるよう(笑)、ウッドのものにしました。
シャツも同じです。
こちらはアイロンをかける作業があるので、お洗濯時から別のハンガーに変えるのは面倒ではありません。
ちなみにずっと昔にメタリックなハンガーをシャツに使っていましたが、見た目はカッコいいのだけどなんだかその音が嫌になり、ウッドのものに落ち着きました。

パンツもウッドのものにしても良かったのですが、ずり落ちてしまうのが嫌で、シリコンのものにしています。

その他のポロシャツやアイロンの必要のないトップスは私と同じ白のハンガーで。

合計4種類のハンガーですが、それぞれ同じ場所に集めているので見た目はそうガチャガチャしていません。

夫も特に何も言わないので、気にしていないか、まぁ悪くはないのでしょう。

***

ちなみにシンガポールでハンガーが買える主な所は以下の通り。

IKEA: 白も含めウッドハンガーがお手頃価格。プラスティックのものはバーに引っ掛ける部分に厚みがあり、バーと天井の間が狭いとひっかかりやすいです。
MUJI: 各種多機能なハンガーが豊富。お値段は日本より高め。
Howard Storage: MUJIよりさらに多機能なハンガーが豊富。
Spotlight: 前の記事のプラスティックのハンガーはこちらで(50本で17ドル)。他にもハンガーあり。ストックが安定していないのが残念。

IKEAのプラスティックのものはバーに引っ掛ける部分に厚みがあり、バーと天井の間が狭いとひっかかりやすいです。

MUJIには、紳士用と婦人用の幅の違うハンガーがあります。
以前婦人用ハンガーを買ったところ、襟ぐりの開いた服が落ちやすくボツになったことがありますので、サイズ感にはご注意を(どのメーカーにも言えることですが)。
男性用だと袖の部分がビローンとなって嫌な方、襟ぐりの詰まった服をお持ちの方にはオススメです。
あとジュニア用にも。

ハンガーは好みもあるし、使ってみないと分からないこともありますが、ご希望があればお持ちのお洋服合わせてご提案させて頂いています。

正しい答えはありません。
あなたのクローゼットはあなただけのものですから♡

でもまずはハンガーを変えるだけでかなり「うっとりクローゼット」に近づきますよ。
一度お試し下さい。

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

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