先日、チャイナタウン近くのTea Chapterに連れて行ってもらいました。
(フードコートから歩いてすぐの場所にありました。)

以前シンガポールに住んでいたお友達がお茶を淹れてくれた時に、その香りや味にとても
癒されました。
自分で勉強するには、とても奥が深そうでなかなか一歩が踏み出せない中国茶。

四川豆花やmomo&moomooに行ったときは、それなりにお茶を楽しんだはずでしたが、
やっぱりお友達が淹れてくれるお茶は格別です。

Tea Chapterでは最初にお店の方が簡単な説明と共に、選んだお茶を淹れて下さいますが、
その後は自分たちで淹れるスタイル。
うまれて初めて中国茶を淹れる経験をしました。

お湯を注ぐたびに、淹れる人が変わるたびに味が変わるお茶。

まぁるい味や、まろやかな味など、味覚よりも感性で味わったような気がします。

今日は自宅で中国茶を頂きました。
おいしいお茶を4種類も。

茶葉の開き具合をみながら、大事にすこしずつみんなで頂くことで、おいしさが倍増するのかもしれません。
あのおちょこみたいなちーいさな茶器に注がれたお茶に、心がうつされるのでしょうか。

いつか大切な友人に、おいしいお茶を淹れられるようになれたらいいなと思います。

Tea Chapter: http://www.tea-chapter.com.sg

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お茶の香りで癒されて、また明日に向けてgo!です☆

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Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社と、港区で心の自立した女性達の交流サロンと養成所を運営しています。

luxenity.com/jp

「知的に品良く美しく。」
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